九州ふっこう割で熊本へGo!その2 復興のシンボル熊本城

熊本城 アイキャッチ画像

【はじめに】

九州ふっこう割を使って熊本へ行ってきました。11月の「ゆるキャラグランプリ2016 in 愛顔のえひめ」で見たくまモンのエンターテイナーぶりに感銘し、「一度は熊本の復興の様子を見に行こうと」と旅行の10日ほど前に半ば勢いで手配しました。この記事では、2日目の熊本城の様子について書いていきます。

【訪れた場所(記事のシリーズ)】
*1日目:出発
*2日目:熊本城[今回の記事]
*2日目:桜の馬場 城彩苑
*2日目:くまもんスクエア
*2日目:熊本夜景散策
*3日目:水前寺成趣園
*3日目:熊本駅周辺
*3日目:熊本城再訪
*3日目:熊本城の夕景

【旅行日】
2016年12月22日 – 24日

【本編】

熊本旅行2日目。初日は実質移動日だったので、この日から熊本散策がスタートに。

ドーミーイン熊本の朝食

まずは朝食から。ドーミーイン熊本 朝食1

宿泊した「ドーミーイン熊本」では、「からし蓮根」、「だご汁」、「太平燕(タイピーエン)」などの地元食材を取りそろえた朝食バイキングを実施しています。

熊本の郷土料理「だご汁」。ドーミーイン熊本 朝食2

この日は和食メインの組み合わせとしました。ドーミーイン熊本 朝食3

全国展開しているドーミーインは2015年2月に北海道の小樽を訪れた時にも利用しており(関連記事)、今回二度目です。カテゴリーとしてはいわゆる「ビジネスホテル」で、ビジネスホテルとしてはほんの少し高めの料金設定ですが、「天然温泉の大浴場」「地元食材を使った充実した朝食」「無料の夜鳴きそば」など、他社との差別化をうまく図っているなあと思いました。

ここら辺はドーミーインの運営会社である共立メンテナンスが元々は学生寮・社員寮などの経営を行っている会社で、そこでのノウハウが活かされている印象です。余談ですが、共立メンテナンスはお正月の風物詩、箱根駅伝のCMスポンサーにもなっていることに放送を見て気づきました。

熊本城

さて、朝食後最初に訪れたのは、熊本城です。熊本城の現在の姿と復興の様子を見ておくことが今回の熊本旅行の最大の目的でしたので、いの一番に訪れることにしました。

熊本城とは

熊本城は室町時代に築城された千葉城・隈本城が起源で、その後安土桃山時代末期から江戸時代初期にかけて加藤清正が改築し、今の熊本城の基礎となっています。明治時代には西南戦争の舞台にもなりました。そしてご存知の通り、2016年4月の熊本地震の際に、現存石垣をはじめ宇土櫓などの文化財建造物、大小天守などが被災しています。

現在(2016年12月時点)の状況

地震の影響で、現在(2016年12月時点)熊本城の大半は立ち入り禁止となっていますが、周辺の二の丸広場や加藤神社などから、天守閣や櫓等を見ることができます。""

そこで今回の熊本城見学では、周辺をグルッと一周する格好で見ていきます(上記地図でいえば、左下の「城彩苑」付近から時計回りに回りました)。

熊本城散策

まずは加藤清正像がお出迎え。熊本城 加藤清正像

前日まで雨模様の中、この日はどんよりした空模様で、時折雨がぱらつきました。

桜の馬場 城彩苑。熊本城 桜の馬場 城彩苑1

城彩苑は歴史文化体験施設「湧々座」とお食事処おみやげ処「桜の小路」からなるスポット。この時間はまだ営業開始前で、熊本城周辺を一周したあと回るので、ここでは素通り。熊本城 桜の馬場 城彩苑2

熊本城 桜の馬場 城彩苑3

城彩苑を抜けて階段を上がると、未申櫓(ひつじさるやぐら)があります。熊本城 未申櫓1

櫓そのものは無事ですが、後ろの石垣が倒壊していました。熊本城 未申櫓2

二の丸広場にやって来ました。熊本城 二の丸広場1

熊本城 二の丸広場2

二の丸広場からは、大天守・小天守・宇土櫓(うとやぐら)を見ることができます。熊本城 二の丸広場 大天守・小天守・宇土櫓1

熊本城 二の丸広場 大天守・小天守・宇土櫓2

右手前は戌亥櫓(いぬいやぐら)で、先ほどの未申櫓と同様に、石垣部分が倒壊しています。熊本城 二の丸広場 戌亥櫓

熊本城 戌亥櫓1

熊本城 戌亥櫓2

二の丸広場から加藤神社へ。熊本城 加藤神社1

熊本城 加藤神社2

くまモンをあしらった「がまだせ!熊本」(がんばれ!熊本)のダルマ。がまだせ!熊本

加藤神社からも大天守・小天守・宇土櫓を見ることができ、こちらは宇土櫓。熊本城 加藤神社 宇土櫓

こちらは大天守と小天守。熊本城 加藤神社 天守閣1

アップで撮ると痛々しい姿が明らかになり、震災の影響の大きさがわかります。熊本城 加藤神社 天守閣2

大天守・小天守・宇土櫓をセットにしたカット。熊本城 加藤神社 天守閣・宇土櫓

加藤神社を後にして、東十八間櫓・北十八間櫓へ。国の重要文化財にも指定されているこれらの櫓ですが、土台の石垣ごと崩れ落ち、全壊。熊本城 東十八間櫓・北十八間櫓1

熊本城 東十八間櫓・北十八間櫓2

東十八間櫓・北十八間櫓の近くには、熊本城稲荷神社があり、立ち寄りました。熊本城稲荷神社1

熊本城稲荷神社2

熊本城稲荷神社3

熊本城稲荷神社4

最後は、途中で見かけた熊本信用金庫のビルあるくまモンの巨大な壁画を。熊本信用金庫 くまモン

この後最初の城彩苑に戻り、営業の始まった城彩苑を見ていきますが、それについては次の記事で。

【まとめ】

という訳で、九州ふっこう割を使った熊本旅行の中から2日目の熊本城の記事でした。行く前からある程度は想像していましたが、倒壊した石垣や瓦が崩落した天守などを見ると痛々しく思いますし、震災前の熊本城の様子をネットなどで改めて見たりすると「あの熊本城がこんな姿に」という想いもあります。が、その一方で、地震の被害の大きさや復興の様子を実感できますので、あえてこのタイミングで熊本城を訪れるのも大いに意義あることと思いました。

さて、次の記事では、桜の馬場 城彩苑について書いていきます。

[地図]

[関連リンク]
九州ふっこう割お知らせサイト
熊本県観光サイト なごみ紀行 くまもと
熊本市観光情報サイト-満遊!くまもと
ドーミーイン熊本
熊本城


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