九州ふっこう割で熊本へGo!その6 COCOROに乗って水前寺成趣園へ

水前寺成趣園(水前寺公園) アイキャッチ画像

[Introduction]

九州ふっこう割を使って熊本へ行ってきました。11月の「ゆるキャラグランプリ2016 in 愛顔のえひめ」で見たくまモンのエンターテイナーぶりに感銘し、「一度は熊本の復興の様子を見に行こうと」と旅行の10日ほど前に半ば勢いで手配しました。この記事では、3日目の水前寺成趣園の様子について書いていきます。

【訪れた場所(記事のシリーズ)】
*1日目:出発
*2日目:熊本城
*2日目:桜の馬場 城彩苑
*2日目:くまもんスクエア
*2日目:熊本夜景散策
*3日目:水前寺成趣園[今回の記事]
*3日目:熊本駅周辺
*3日目:熊本城再訪
*3日目:熊本城の夕景

【旅行日】
2016年12月22日 – 24日

[Main Part]

熊本旅行最終日3日目です。

新型超低床電車「COCORO」

この日最初の目的地は水前寺成趣園ですが、その前に熊本市電の新型超低床電車「COCORO」に乗ってみたく、時間を調べて宿泊したホテル近くの西辛島町から上熊本駅前行きの「COCORO」に乗りました。熊本 COCORO1

「COCORO」は熊本市電開業90周年記念事業の一環で2014年10月に運行が開始され、車両は水戸岡鋭治氏のデザインによるものです。水戸岡鋭治氏は「COCORO」のほかにも、九州新幹線「つばめ」や「A列車で行こう」「あそぼーい!」「SL人吉」など熊本県内を走るJR九州の鉄道車両のデザインを数多く手がけてきています。

この日は何度か熊本市電を利用する予定であったので、車内で市電1日乗車券を購入。""

終点の上熊本駅前に到着。熊本 COCORO2

上熊本駅前は終着駅ということで、車両基地もありました。""

「COCORO」は折り返し健軍町行きとなり、停車中に車内を撮りました。熊本 COCORO 車内

他の市電の車両がごくごく普通のロングシートであるのに対して、「COCORO」ではこのように向かい合った座席やテーブルが設置されています。また、インテリアには色合いの異なる2種類の木材(メープル、ウォールナット)がふんだんに用いられているそうで、特別な車両であることが容易に窺い知れますね。

運転席の様子。熊本 COCORO 運転席

熊本 COCORO 車内2

このまま折り返しの「COCORO」に乗って、水前寺成趣園へと向かいます。熊本 COCORO 車内3

水前寺成趣園

「COCORO」に揺られること30分強、水前寺公園の電停で降りて、水前寺成趣園へとやってきました。水前寺成趣園 くまモン

水前寺成趣園は桃山式の大名庭園で、通称は水前寺公園。肥後熊本藩初代藩主・細川忠利が1636年(寛永13年)頃から築いた「水前寺御茶屋」が始まりで、その後三代に渡り作庭がなされ、桃山式の優美な回遊式庭園が完成。1929年(昭和4年)に国の名勝及び国の史跡に指定されています。

水前寺成趣園に入ってみます。""

園内でまず目に付くのが、面積10,000㎡にもおよぶ巨大な湧水池。水前寺成趣園はこの池の周辺を回る回遊式庭園となっていますので、順路に沿って見ていきます。

個人的に「ここが水前寺成趣園のベストフォトスポット!」と思った石橋を交えての風景。水前寺成趣園1

この日の天気予報は一日晴天でしたが朝から雲も多く、「ちょっとお天気大丈夫!?」とやや心配でした。ただ、水前寺成趣園に関しては、この雲が池に反射して、それがむしろいい感じに写真映えしました。

先ほどの石橋の上から。""

カップルを交えて。水前寺成趣園2

石橋を渡って少し進むと、池の反対側には出水神社があります。水前寺成趣園 出水神社1

出水神社には肥後細川家の歴代藩主と明智光秀の娘、細川ガラシャが祀られています。水前寺成趣園 出水神社2

再び池に沿って回っていきます。""

遠くには山のように隆起したところも見えます。""

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稲荷神社。水前寺成趣園 稲荷神社1

水前寺成趣園 稲荷神社2

先ほどチラッと見えた隆起ですが、「富士山」と名付けられています。水前寺成趣園 富士山

細川忠利公像と細川藤孝公像。水前寺成趣園 細川忠利像 細川藤孝像

左奥に見えるのは、古今伝授の間。水前寺成趣園 古今伝授の間1

こちらは能楽殿で、毎年8月に能が開催されます。水前寺成趣園 能楽殿

段々とゴールが近くなってきました。""

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最後は先ほどもチラッと写った古今伝授之間と隣接する茶屋を写真に収めて、水前寺成趣園散策は終〜了〜。水前寺成趣園 古今伝授の間2

水前寺成趣園参道

水前寺成趣園を後にして、その手前にある参道を少し見ていくことに。水前寺成趣園 参道

特に水前寺成趣園に来るときから気になっていたのが、「はやしのいきなり団子」。熊本 はやしのいきなり団子

いきなり団子は熊本銘菓です。せっかくなので、一つ買ってみました。熊本 いきなり団子

この後市電に乗って熊本駅方面へと向かいましたが、それについては次の記事で。

[Closing]

という訳で、九州ふっこう割を使った熊本旅行の中から3日目の水前寺成趣園の記事でした。水前寺成趣園は熊本城に次ぐ熊本市の観光スポットという位置づけのイメージですが、市の中心部からは少し離れていることもあり、「正直どうなんだろう?」と不安に思っていたこところもあります。が、実際に行ってみると、これが中々写真映えする場所で、行ってみた甲斐がありました。特に冒頭のアイキャッチ画像にも用いた池と石橋を交えた写真などは、「おお〜、この場所いいな〜」と思いながら撮っていました。

また熊本市電の「COCORO」もデザインが洗練されていて、とても素敵です。下記にも載せていますが、熊本市交通局のサイトには「COCORO」の時刻表もありますので、興味ある方は時間をチェックして乗ってみてはいかがでしょうか。

さて、次の記事では、熊本駅周辺について書いていきます。

[Map]

[Related Link]
九州ふっこう割お知らせサイト
熊本県観光サイト なごみ紀行 くまもと
熊本市観光情報サイト-満遊!くまもと
COCORO運行時刻表 / 熊本市交通局
水前寺成趣園


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