【はじめに】
東京より少し遅い桜を求めて山梨県の河口湖方面に行ってきました。何ヶ所か回ったうちの富士御室浅間神社の記事です。寺社仏閣と桜は比較的ポピュラーな組合せと思いますが、その中でも鳥居と桜の組合せでは今まで見た中で一番絵になる組合せでした。
【回った場所】
☆新倉富士浅間神社
☆富士ビューホテル
★富士御室浅間神社
☆河口湖畔(産屋ヶ崎・眺望逆さ富士・長崎公園)
【旅行日】
2015年4月18〜19日
【本編】
富士御室浅間神社の入口にある鳥居の前です。
前回の記事で書いた富士ビューホテルからバスで停留所1つ分です。
ただ、事前に調べた時には鳥居と桜の組合せが見所のはずでしたが、鳥居の前には桜がありません。「あれ、もしかしてもう桜は終わったの???」と不安になりつつ、とりあえず境内の中に入ってみます。
境内に入ると、「百福の龍宝珠」と呼ばれる龍や
「神使の撫牛」と呼ばれる牛が出迎えてくれました。
境内中程に行くとようやく桜もお目見えとなりました。
とりあえず、こんな感じや
こんな感じで桜を絡めつつ写真を撮ったり。
奥には稲荷社もありました。
旗のアップ。
稲荷と言えば狐がセットですよね。
絵馬です。
なお、桜を見たくてみたところ、
一応こんな風に桜はあるのですが、
思っていたよりは寂しいなと思ったり。
とそこへ、まだ足を運んでいない参道が残っていることに気づきました。
何やら写真を撮っている人もいるので、とりえあえずそちらに行ってみます。すると、
おお〜、あったあった!
鳥居は2つ存在し、最初目にしたバス停付近にある鳥居とは別のもう1つの方の鳥居に見事な桜がありました。
ネットで調べた時にこの風景が目に止まり、こうして来てみた次第です。
下から煽り気味に。
もう1枚。
手前に桜をかぶせて。
反対側からも。
今度は狛犬を入れてみて。
迫力ありますね。
鳥居の裏側からも撮ってみました。
アップで。
先ほど通った参道に戻ります。
この参道も絵になりますね。
赤い建物は里宮です。
もう1枚。
そう言えば参拝していなかったので、参拝した後、
記念に御札を購入しました。
そして富士御室浅間神社を後にしました。
【まとめ】
という訳で富士御室浅間神社の桜でした。最初バス停前の鳥居を見た時には桜がなくてビックリしましたが、もう1つ鳥居があり、そちらの写真がよく使われているようですね。なお、秋には境内で紅葉も楽しめるようなのでもし秋口に河口湖周辺に足を運ぶ機会があれば、また来てみたいなと思いました。次の記事では、今回の河口湖周辺の桜シリーズの最後で、河口湖畔の桜について書いていきます。
[参考]
富士御室浅間神社