【はじめに】
茨城県ひたちなか市にあるひたち海浜公園にネモフィラを見に行きました。昨年秋にコキアを見に行ったのに続いて二度目のひたち海浜公園訪問です。ここのネモフィラは昨年来ずっと行きたいスポットでしたが、噂に違わぬ通り、辺り一面がブルーの世界でした。
【訪問日】
2015年5月2日
【本編】
ひたち海浜公園の海浜口・風のゲートを入ったところです。
前回のコキアの時(→関連記事)と同様に、ネモフィラが咲く期間は、ひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ヶ浦駅からひたち海浜公園の海浜口まで無料の「ネモフィラシャトルバス」が運行しているため、それを利用しました。なお、前回と異なるのは、上野東京ライン開業に伴い、従来の上野発着の「スーパーひたち」「フレッシュひたち」から品川発着の「ひたち」「ときわ」になっていました。自分も今回は東京駅から乗り込みました。
海浜口から歩いて10分少々の所にネモフィラのある「みはらしの丘」に到着です。
まずは軽くアップでネモフィラを撮ってみました。
周りを見渡すと皆さん写真を撮っています。
こんな感じで。
「みはらしの丘」の名前の通り、丘になっているので、上へ上へと登っていきます。
丘の頂上付近です。遠くに観覧車が見えます。
皆さん休憩したり写真を撮ったり、思い思いに過ごされているようで。
「キーン、コーン」と鐘をつくのに行列ができていました。
そろそろ下に降ります。
上から見下ろす風景もいいですね。
反対に下に降りながら上を振り返ったり。
このままスーッと降りるのはもったいないので、ちょっと色々とネモフィラを撮ってみます。
ネモフィラ多めで、空を少なめで。
ネモフィラと空を半々くらいに。
空を多めで、ネモフィラを少なめで。
今度はネモフィラのアップを。
アップをもう1枚。
下まで降りてきました。三脚持参のカメラ女子もチラホラ見かけました。
ネモフィラのある「見はらしの丘」のすぐそばには「みはらしの里」があり、そこには菜の花が。
せっかくなので菜の花も撮ってみましょう。
ネモフィラをバックに。
ゆるふわな感じで。
一本目立つ木もあります。
木陰から。
葉はないですが、何やら存在感のある木が。
近くから撮ってみました。
ネモフィラや菜の花はこれくらいにして、あとは適当に園内をブラブラ。
観覧車です。
そろそろ夕暮れも近づく閉園の20分前に西口・翼のゲートよりひたち海浜公園を後にしました。
と思ったら、駅まで向かうシャトルバスの発着はこの西口・翼のゲートではなく、海浜口・風のゲートだということに気づきましたw。
西口・翼のゲートから海浜口・風のゲートへとダッシュで向かい、その途中にネモフィラのある「見はらしの丘」を再度通るのですが、定番スポットで見落としていた所があることに気付き、閉園時間迫る中でついつい足を止めて写真を撮りました。
上記の写真が撮れたことは満足ですが、お陰で途中で最終のシャトルバスを逃し、最寄りまでタクシーを使う羽目になりました(←バカスw)。
【まとめ】
という訳で、ひたち海浜公園のネモフィラでした。昨年秋の真っ赤なコキアに魅了され、今回春の季節にネモフィラを見にきましたが、ネモフィラの青の世界も素敵ですね。CNNが選らんだ“Japan’s 31 most beautiful places”(日本の最も美しい場所31選)にも入っているのも納得という感じです。
なお、最後の一枚の箇所は写真投稿サイトでもよく見るスポットで、帰り際まで完全に見落としていて、もう少し時間を取って色んな角度から撮りたかったなと思うところです。なので、また来年機会があれば来てみたいなと思っています。今度はさすがにゲートは間違わないでしょうしw。
[参考]
ひたち海浜公園
ひたち海浜公園
ひたち海浜公園さん、はい、ひたち海浜公園です。