【はじめに】
12月上旬に宮島の厳島神社がメインで、2泊3日で岩国・宮島・広島と回りました。そのうちの厳島神社の昼間の干潮編の記事です。間近で見る大鳥居は、迫力満点でした。
【訪れた場所(記事のシリーズ)】
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☆宮島:厳島神社(昼間の満潮)[関連記事]
★宮島:厳島神社(昼間の干潮)[今回の記事]
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【旅行】
2015年12月3日〜12月5日
【本編】
前回の記事での厳島神社の満潮編に続いて、干潮編です。旅程で言えば、2泊3日の2日目午前中になります。厳島神社では約6時間ごと干潮と満潮がやってきて、満潮では大鳥居や社殿が海上に浮かんでいるような風景となり、一方干潮では歩いて大鳥居に近づくことができます。スケジュールの関係で、この2日目午前中が干潮時に厳島神社を訪れる唯一の機会となり、旅行前からお天気に恵まれた状況で写真を撮りたいなと思っていました。
が、2日目は朝からあいにくの雨模様orz。
天気予報では午前中には雨があがり、午後からは晴れ間も見られるということでした。なので、とりあえずはしばらく様子を見ることに。
すると、雨があがりました。
晴れ間も見え始めてきたので、適当に写真を撮りつつ、さらに待ってみます。
虹も見えました。
もう大丈夫そうなので、ここから本格的に撮影モードへ。
干潮ならではの光景として、大鳥居に近づいてみます。
鳥居にタッチする人もいる訳です。
真横から。
見上げてみます。
今度は足下(?)を。
一度離れて、少し遠目から何枚か撮ってみました。
今度は先ほどと逆方向から近づいてみます。
真横から。
下から見上げて。
足下を。
再び遠くから俯瞰して。
最後は人を入れてみて。
【まとめ】
という訳で、宮島の厳島神社より昼間の干潮編の記事でした。海の上に浮かぶ大鳥居や社殿が神秘的ということで、ガイドブック等では満潮時の写真の方がより多く掲載されている印象がありますが、大鳥居に近づける干潮時の厳島神社というのも味わい深いものがあるなと思いました。ちなみに、干潮ならではのスポットとしては、今年の夏に行った小豆島のエンジェルロードも印象深いものです(→関連記事)。
宮島を日帰りで訪れる場合ですと、満潮・干潮のいずれか一方だけしか見られないケースもしばしばかと思いますが、可能なら両方見られるようなスケジュールを組むと厳島神社をより楽しむことができるのではと思います。さらに言うと、宮島に宿泊すれば、ライトアップされた厳島神社の夕景・夜景を見ることができ、実際自分も堪能しました。それについては、次の記事で書いていきます。ではでは(つづく)。
[関連リンク]
厳島神社(廿日市市観光ホームページ)
厳島神社(宮島観光協会)