【はじめに】
12月上旬に宮島の厳島神社がメインで、2泊3日で岩国・宮島・広島と回りました。そのうちの厳島神社のライトアップされた夕景・夜景編の記事です。当日はいい感じで空が焼けて、幻想的な風景を満喫できました。
【訪れた場所(記事のシリーズ)】
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☆宮島:厳島神社(昼間の満潮)[関連記事]
☆宮島:厳島神社(昼間の干潮)[関連記事]
★宮島:厳島神社(夕景・夜景)[今回の記事]
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【旅行】
2015年12月3日〜12月5日
【本編】
宮島の厳島神社については、前々回で昼間の満潮を、前回で昼間の干潮をそれぞれ見てきましたが、今回はライトアップされた夕景・夜景の様子を記事にしていきます。厳島神社のライトアップは、日没前後から午後11時まで基本的に年中無休で行われているそうです。今回の旅行は12月上旬で’午後5時前くらいからライトアップが始まっていました。
まずは厳島神社の西側の西松原からの眺め。
ここら辺は厳島神社出口近くにある浜辺です。
灯籠の中にライトアップの器具が設置されています。
広角で。
アップで。
せっかくなので縦構図でも撮ってみます。
木の枝をアクセントに。
小さいですが右手には五重塔も。
フェリーを交えて。
こちらのエリアは人がほとんどいないので撮影しやすいです。
と思ったら、人が(笑)。
今度は厳島神社東側で神社入り口近くの御笠浜から。
灯籠を交えて。
灯籠に加えてカップルも交えて。
再び西側の出口付近の向かったところ(→社殿を迂回してグルッと回る格好なので何気に5分近くかかります)、一気に暗くなりました。
そして日も完全に落ちてライトアップの明かりのみになった状態です。
【まとめ】
という訳で、宮島の厳島神社よりライトアップされた夕景・夜景の記事でした。昼間の宮島は観光客で賑わっていますが、夕方以降は観光客の数もグッと減ります。思うに宮島での宿泊は相対的にやや高いことやお店自体も夕方には閉まってしまうことも多いことから、日帰りで訪れる方が多いのではと推察されます。ただ、ライトアップされた厳島神社もこれまた素敵で、可能なら昼夜両方の厳島神社を訪れると異なる魅力を発見できると思います。
さて、今回の旅行のメインの目的ということで厳島神社について3回に分けて書いてきましたが、宮島では厳島神社以外にも色々見て回りました。それについては、次の記事で書いていきます。ではでは(つづく)。
[関連リンク]
厳島神社(廿日市市観光ホームページ)
厳島神社(宮島観光協会)