【はじめに】
12月上旬に宮島の厳島神社がメインで、2泊3日で岩国・宮島・広島と回りました。そのうちの岩国の錦帯橋についての記事です。日本三名橋にも数えられており、そのアーチ状の独特のフォルムは生で見ると優美で迫力がありました。
【訪れた場所(記事のシリーズ)】
★岩国:錦帯橋[今回の記事]
☆岩国:岩国城[関連記事]
☆宮島:厳島神社(昼間の満潮)[関連記事]
☆宮島:厳島神社(昼間の干潮)[関連記事]
☆宮島:厳島神社(夕景・夜景)[関連記事]
☆宮島:その他[関連記事]
☆広島:広島城[関連記事]
☆広島:原爆ドーム・平和記念公園[関連記事]
【旅行】
2015年12月3日〜12月5日
【本編】
東京(羽田空港)から岩国錦帯橋空港まで飛行機で移動し、そこからバスで25分ほどで錦帯橋に到着です。
錦帯橋は、日本三名橋にも数えられる木造5連のアーチ橋です。元々は江戸時代の1673年に完成し、二度の流出を経て現在の橋は1953年に再建され、その後架け替え・復旧工事が何度か行われ今に至る状況です。錦帯橋の一番の特徴は、木造のアーチ状の構造で、世界でも類を見ないものとなっています。
まずは道路脇から錦帯橋を眺めてみます。
河原に降りてみました。
アップで撮ってみます。
下から見上げて。
橋の真下から撮ってみました。
先ほどとは逆サイドから。
先ほど同様アップでも。
入橋券を購入し、実際に錦帯橋を渡ってみます。
ちなみに、この後岩国城も訪れる予定でしたので、錦帯橋入橋券、岩国城までのロープウェイ往復分、岩国城入館料がセットになったチケットを購入しました。
5連になっている最初の橋を登ります。
橋の頂上付近。
アップで。
今度は下っていきます。
橋からの景色。
この時期には行われていませんでしたが、鵜飼いの舟もあります。
その後残りの橋も渡り、そろそろゴールです。
橋を渡ったところで、ちょうど逆光ではありましたが、渡りきった場所からも橋を撮りました。
最後は橋の下から。
この後、ロープウェイに乗って岩国城を訪れるのですが、それについては次の記事で。
【まとめ】
という訳で、岩国にある錦帯橋の記事でした。今回の旅行の最大の目的が宮島の厳島神社で、宮島に行くには同じ広島県内の広島空港よりも山口県にある岩国錦帯橋空港の方が近かったことから、最初は「だったらついでに錦帯橋も見てみよう」と軽い気持ちで決めたのですが、実際行ってみたらガイドブック等の写真で見るよりも迫力があり、これは行ってみて正解だったなと思います。本当は桜や紅葉の季節が一番いいかなと思いますが、12月であれば観光客もそれ程ではないので、ゆったり見たいのでしたら、この時期に行くのもオススメかと思います。では、次の記事では岩国城について書いていきます(つづく)。
[関連リンク]
錦帯橋(岩国市公式ホームページ)
錦帯橋(岩国の観光.com)