【はじめに】
一足早い桜を見たくて、伊豆方面に河津桜を見に行きました。具体的には、河津町の「河津桜まつり」と南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」を見て回りました。都内からは思いのほか遠く、かつ日帰りで2箇所をはしごしたので、かなりの疲労を伴いましたが、この時期に桜を楽しめる機会として行ってみて正解でした。
なお、この記事では後半の「みなみの桜と菜の花まつり」を取り上げます。
【回った場所】
☆河津桜まつり(河津町)
★みなみの桜と菜の花まつり(南伊豆町)
【訪問日】
2015年2月28日
【本編】
「河津桜まつり」の最寄りの河津駅から伊豆急で15分くらい南下して、終点の伊豆急下田駅にやってきました。
ここからさらにバスで30分くらい乗って、みなみの桜と菜の花まつりの会場に到着です。
しばらくは仕上がりを色々試しながらのアップでの切り取りの写真が続きます。
まずは水彩画のような感じで。
同じく水彩画風な仕上げで、縦にも一枚。
彩度強めで。
ハイキーな感じで。
再び彩度強めで。
同じく再びハイキーな感じで。
少し進んで、橋の上からの眺めです。
ちょうどこの辺りは会場内でも菜の花と桜を組み合わせた写真が撮れる定番の撮影スポットということで、多くの人が写真を撮られていました。
という訳で、自分も川岸に行って菜の花と桜を撮ってみました。
菜の花と桜の組合せを縦の構図でも。
別の角度から。
手前の菜の花を多めにもう一枚。
ここからしばらくアップの写真が続きます。
ビビッドなピンクの感じで。
こちらは抑えめのピンク。
せっかくなので菜の花単体でも。
川の反射を背景に。
再び菜の花。
ここら辺は、先ほど同様菜の花と桜のコラボの写真が撮れるエリアです。
イベントのタイトルが「みなみの桜と菜の花まつり」というだけあり、両者の調和がいいですね。
それと青空のバックがさらに両者の調和を魅力的にしてくれています。
今度は桜をバックに菜の花メインにして。
ふんわりと。
菜の花単体で。
最後バス停近くの菜の花畑に立ち寄りました。
こんな感じや
こんな感じで。
そして下田の駅に戻り、ここら辺では有名な「平井製菓」のあんパンを買って帰路につきました。
【まとめ】
という訳で、一足早い桜を見に伊豆方面に行ったうち、後半のみなみの桜と菜の花まつりでした。「はじめに」でも書きましたが、1日で2箇所をはしごしたので、かなり疲れました(苦笑)。もし同じように1日で2箇所回ろうと考えている方がいれば、その点は留意が必要かもしれません。
河津桜まつりとみなみの桜と菜の花まつりを比較すると、規模感や知名度は河津桜まつりに分がありそうです。なので、お祭り気分を味わうには河津桜祭りの方がいいかもしれません。一方で、人の数もその分凄いので、正直落ち着いて桜を見るというのは難しく、ゆっくり鑑賞するのには、みなみの桜と菜の花まつりの方がオススメと言えます。また名前が示す通りみなみの桜と菜の花まつりは、菜の花と桜の組み合わせた写真を撮れるスポットが多くありました。
結局のところそれぞれに特徴があり、もしどちらか一箇所だけ回るという場合には、自分が何を求めるかによるのかなという気がします。いずれにしましても、最後までお読み頂きありがとうございました!
[参考]
第17回みなみの桜と菜の花まつり(南伊豆町観光協会)
平井製菓
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