【はじめに】
桜や紅葉の時期を中心に年に数回訪れる東京立川の昭和記念公園。冬のこの季節は、「Winter Vista Illumination」というイルミネーションのイベントが行われているということで行ってみました。当日は夕方から夜になるにつれてかなり冷え込んできたのですが、防寒対策を甘く見ていたため、かなり寒い思いをしました(苦笑)。
【訪問日】
2014年12月13日
【本編】
立川駅から徒歩10分くらいの所にある「あけぼの口」。昭和記念公園には入口がいくつかあり、普段は西立川駅から歩いてすぐの「西立川口」を利用することが多いのですが、この日のイルミネーションのイベント会場はこちらからとなります。
なお、正確に言うと、「あけぼの口」からさらに5分くらい歩いて、「立川口」がイルミネーションのイベント会場入口となります。なので、最寄りの立川駅からはなんだかんだで15分歩くこととなります。
ちょうど日没直後のマジックアワーの時間帯です。
入場ゲートを通ってすぐ目に入るのが、こちらの三角柱の形をしたオブジェ。
こんな感じで皆さん写真を撮りまくっています。
そのすぐ先にあるのが、紅葉シーズンは銀杏並木となるカナール広場。ここも会場内の撮影ポイントの一つということで、多くの方が写真を撮っていました。という訳で、ここでは何枚か写真を撮りました。まずは真正面から。
やや左側に寄って。
そして今度は右側に寄って。
また両サイドにはこんな感じでメッセージキャンドルがありますが、これについては最後改めて見ることに。
カナール広場を噴水がある奥の方へと進んでみます。
途中、炎に見立てた(?)水しぶきを撮ったり、
脇にあるキャンドルに見立てた(?)オブジェを撮ったりしました。
アップで。
もっとアップで。
奥まで到着して、歩いてきた入口方向を見た様子です。
振り返ると、こんな感じの噴水が。
これが「ありのままで」の描写で、これはこれでいいのですが、何となく寂しい気がしたので、カメラの設定をいじって、「アナと雪の女王」風なイメージに変えてみました ♪( ´θ`)ノ
入口付近に戻って、先ほどチラッと触れたメッセージキャンドルです。神社の絵馬ではないですが、こんな感じでメッセージを書いてそれを飾ることができます(但し、別途200円料金必要)。
雪だるまがかわいいですね。
もう1枚。
さらにもう1枚。
最後出口付近です。
【まとめ】
本当はもう少しじっくり時間をかけて回ろうと思ったのですが、防寒対策が不十分で、心が折れました(笑)。もう途中から寒くて寒くて、さしずめ精神修行(苦行?)のような感じでした。
なお、このイルミネーションは12月25日(木)までのイベントで、特に23日と24日は花火もあるそうです。お近くの方でこの記事をご覧になって興味を持たれた方は行かれてはいかがでしょうか。なお、自分の失敗談から、防寒対策は十分にされることを強くオススメします。
[参考]
昭和記念公園の公式サイト