【はじめに】
kosuです。フルサイズのカメラ(ソニーα7 II)購入後の初撮りとして、思い出の地である尾道を再訪しました(→購入の経緯やなぜ尾道かについてはこちらの記事参照)。普段は時系列に沿って記事を書くことが多いのですが、今回の尾道再訪シリーズでは、テーマごとに分けて書いていきます。第3回目のこの記事では、猫の細道で見かけた福石猫について書いていきます。
注:なるべく多くの記事を書いていきたい(=なるべく多くの写真を載せていきたい)と思いつつ、次の旅行まで日にちがないため、今シリーズではいつも以上に文章が少なめですが、予めご容赦を。その分フルサイズで撮った写真を見て、尾道の風景を想像していただければと。
【記事のシリーズ】
☆千光寺・天寧寺海雲塔など
☆夕景・夜景・日の出
★猫の細道[今回の記事]
☆お寺巡り
☆尾道駅周辺・ガウディハウス・坂道散策・映画資料館
☆尾道本通り商店街・海岸通り
【旅行日】
2016年3月20日-21日
【本編】
尾道で天寧寺海雲塔と並んで個人的に好きなスポットが、猫の細道。自分がソニーのカメラを手にするきっかけとなったCMでも登場し、「うわ、なにこれ、いいなあ」と思いました。猫の細道には併せて108匹もの福石猫という猫の絵を施された丸石があり、それらはひとつずつ異なる表情を持つものです。2年前に初めて尾道を訪れた時にも猫の細道へは立ち寄りましたが、今回もガッツリ時間を割きました。たくさん写真を撮りまくったので、そのうちの一部をブログでも載せてみます。
そではスタート。
プロフィールのアイコンにも用いている福石猫。
自撮り?
上からも。
色落ちが進んでいますが、こちらが初代の福石猫。
以下は、尾道アート館で撮った福石猫。
こちらは、招き猫美術館。2年前にも訪れましたが、場所が少し移転していました。中は撮影不可なので、外観のみ。
その他、猫の細道沿いで見かけた福石猫の数々。
最後は、「アダムとイブ」と名付けられた2匹のカップルの福石猫を。結構色落ちが激しかったので、ちょっとアートな感じで仕上げてみました。
【まとめ】
という訳で、思い出の地、尾道再訪その3として、猫の細道での福石猫の記事でした。もし尾道に観光に行くけど、半日程度しか時間がないというのであれば、「千光寺ロープウェイで山頂へ→千光寺公園展望台→文学のこみち・ポンポン岩→千光寺→天寧寺海雲塔→猫の細道」というルートが短時間で尾道らしさを満喫できるのでは?と思っています。次回は、千光寺・天寧寺海雲塔以外で回った尾道のお寺について記事にしていきます。以上、kosuでした。
[関連リンク]
尾道観光協会「おのなび」