【はじめに】
kosuです。フルサイズのカメラ(ソニーα7 II)購入後の初撮りとして、思い出の地である尾道を再訪しました(→購入の経緯やなぜ尾道かについてはこちらの記事参照)。普段は時系列に沿って記事を書くことが多いのですが、今回の尾道再訪シリーズでは、テーマごとに分けて書いていきます。第5回目のこの記事では、尾道駅周辺・ガウディハウス・坂道散策・おのみち映画資料館を取り上げます。
注:なるべく多くの記事を書いていきたい(=なるべく多くの写真を載せていきたい)と思いつつ、次の旅行まで日にちがないため、今シリーズではいつも以上に文章が少なめですが、予めご容赦を。その分フルサイズで撮った写真を見て、尾道の風景を想像していただければと。
【記事のシリーズ】
☆千光寺・天寧寺海雲塔など
☆夕景・夜景・日の出
☆猫の細道
☆お寺巡り
★尾道駅周辺・ガウディハウス・坂道散策・映画資料館[今回の記事]
☆尾道本通り商店街・海岸通り
【旅行日】
2016年3月20日-21日
【本編】
ここまでの尾道再訪シリーズ4回分の記事で、メジャーな観光スポットは大体カバーした感じです。そこで残りの5回目と6回目は、カジュアルな「街中スナップ」を載せていきますね。
尾道駅周辺
尾道市の玄関口となるJR西日本山陽本線の尾道駅。まずは尾道に到着して、あるいは最後尾道を後にする時に駅周辺を写真に収めました。
尾道駅の駅舎。
奥には尾道城が見えます。
尾道駅のプラットフォームの様子。
反対側にある北口改札。
それと偶然にも尾道駅には、EF65形の電気機関車が停車していました。
ちなみに、尾道と言えば尾道ラーメンが有名で、着いた時と出発する時にそれぞれ駅のすぐ近くのラーメン屋に入りました。
こちらは着いた時に立ち寄った「櫻屋」。
こちらは尾道出発時に最後の晩餐として立ち寄った「たに」。
ガウディハウス
尾道駅から歩いて5分くらいの所にある通称「ガウディハウス」。かなり老朽化の進んだ空き家の建物ですが、地元NPO法人によるプロジェクトによって再生され、映画『さびしんぼう』の主人公の通学路としても登場したそうです。
坂道散策
尾道を特徴付けるキーワードの一つが「坂道」。特に山陽本線を挟んで北側の山沿いのエリアは、趣のある石畳の坂道があちらこちらにあります。そんな尾道の坂道を2日間通じて、撮りまくりました。
まずはガイドブックにも必ず登場する千光寺新道。映画やドラマのロケ地でも使われることが多いそうです。1日目に千光寺や天寧寺海雲塔を回った時に併せて散策しました。
2日目は神社・お寺巡りと並行しながら、色んなスポットでスナップ的に写真を撮りました。こちらは、浄土寺周辺。
西國寺へ向かう途中。
西國寺と西郷寺の間で。
西郷寺から大山寺・御袖天満宮へと向かう途中。
大山寺・御袖天満宮を後にして撮ったカット。
持光寺に向かう途中。
おのみち映画資料館
これまでの記事で何度も言及している通り、尾道は映画のロケ地としても頻繁に利用されています。そうした「映画のまち・尾道」らしく、尾道には「おのみち映画資料館」という施設があります。尾道を舞台にした映画のロケ写真、古い映写機、懐かしい映画のポスターなどが展示されているということで、行って見ました。
【まとめ】
という訳で、思い出の地、尾道再訪その5として、尾道駅周辺・ガウディハウス・坂道散策・おのみち映画資料館の記事でした。次回は尾道再訪シリーズの最終回として、尾道本通り商店街・海岸通りの様子を記事にしていきます。以上、kosuでした。
[関連リンク]
尾道観光協会「おのなび」
おのみち映画資料館