【はじめに】
3泊4日で愛媛・香川へ旅行に行ってきました。色々回ったうち、この記事では、小豆島のエンジェルロードについて書いていきます。1日2回干潮時のみ現れるその道は、「天使の散歩道」の名前の通り、ロマンチックな雰囲気でした。
【訪れた場所(記事のシリーズ)】
☆大洲その1〜肱川・おはなはん通り等(関連記事)
☆大洲その2〜臥龍山荘・大洲城(関連記事)
☆下灘〜JR予讃線下灘駅(関連記事)
☆今治〜今治城など(関連記事)
☆しまなみ海道〜来島海峡大橋(関連記事)
☆小豆島その1〜二十四の瞳映画村(関連記事)
☆小豆島その2〜小豆島オリーブ公園(関連記事)
★小豆島その3〜エンジェルロード(今回の記事)
☆小豆島その4〜迷路のまち等(関連記事)
☆松山市内(おまけ)〜路面電車、坊っちゃん列車、みきゃん(関連記事)
【旅行日】
2015年7月25日-28日
【本編】
エンジェルロードとは
エンジェルロードとは、手前側の弁天島から中余島・小余島・大余島を結ぶ約500mの細長い砂州の道です。1日2回の干潮時のみ道が現れ渡ることができ、「天使の散歩道」とも呼ばれます。「道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれる」と口コミで噂が広がり、恋人の聖地、縁結びスポットとして小豆島の観光パンフレット等にも頻繁に登場します。
今回の旅行では小豆島2日間滞在し、宿泊はこのエンジェルロードのすぐ近くということもあり、干潮・満潮含めて異なる時間帯で何度か見に行きました。
1日目夕方(干潮から満潮へ)
まずは小豆島滞在1日目の夕方、ホテルのチェックイン後その足でエンジェルロードを見に行きました。ちょうど干潮から満潮へと変わるタイミングで、それまで現れていた砂浜の道が段々と消えていく様子を目の当たりにしました。
夕暮れ時
2日目朝(満潮)
2日目の朝です。この日はお昼くらいから干潮になるということで、この時間帯はまだ道は現れていませんが、これはこれで絵になるかなと思い見に来ました。
2日目昼(干潮)
そしてお昼過ぎに干潮のタイミングを見計らって、みたびエンジェルロードにやって来ました。いよいよ「天使の散歩道」とのご対面です。
まずは手前の弁天島から奥の中余島に向けて景色を。
砂浜の道を渡って中余島へ。
中余島から弁天島に引き返す時には、周りの瀬戸内海の景色なども写真に収めました。
近くには「約束の丘展望台」があります。
さらに今回宿泊した「ニュー観海本館 天空ホテル海廬」の中庭からもエンジェルロードを眺めることができます。
【まとめ】
という訳で、エンジェルロードの記事でした。最後のホテルについて補足すると、エンジェルロードへのアクセスで言えば、「小豆島国際ホテル」というホテルが一番近く、こちらは全室オーシャンビューということで、宿泊代金は結構いい値段します。一方、自分が泊まった「ニュー観海本館 天空ホテル海廬」はエンジェルロードへは多少歩きますが、高台に位置しており、俯瞰した状態でエンジェルロードを見ることができます。宿泊代金もリーズナブルでしたので、エンジェルロード目的であれば、こちらもいいかなと思われます。
次の記事では、小豆島でこの他回ったスポットとして、迷路のまち等について書いていきます。
[関連リンク]
小豆島旅ナビ
エンジェルロード(小豆島国際ホテルのサイト内)
ニュー観海本館 天空ホテル海廬