【はじめに】
kosuです。4月下旬に2泊3日で愛媛県松山に行ってきました。かれこれ6回目の愛媛松山で、カメラ及びレンズ買換後初の旅行として、安定して楽しめました。この記事では2日目の夜の道後温泉散策について書いていきます。
【訪れた場所(記事のシリーズ)】
* 1日目: 松山空港
* 1日目: 三津浜・梅津寺・高浜
* 1日目: エミフルMASAKI
* 1日目: 松山市駅・大街道(ライトアップ)
* 2日目: 愛媛県庁(特命副知事室・みきゃんセンター)
* 2日目: 道後温泉本館等
* 2日目: 道後温泉本館等(ライトアップ)[今回の記事]
* 3日目: 飛鳥乃湯泉・みきゃんルーム
* 3日目: 道後オンセナート2018
* 3日目: 道後温泉商店街
* 3日目: 道後温泉商店街・松山空港(みきゃんスナップ)
【旅行日】
2018年4月22日-24日
【本編】
道後温泉 茶玻瑠
前回に続き、道後温泉散策をしていきます。まずはこの日の宿泊先である「道後温泉 茶玻瑠」にチェックイン。
過去2回の道後温泉宿泊では、いずれも「大和屋本店」に泊まりましたが、今回は「道後温泉 茶玻瑠」をチョイス。茶玻瑠については、「蜷川実花×道後温泉 道後アート2015」開催時に作品の展示があり、立ち寄ったことがあります(関連記事)。その時の印象として「和風モダンという感じで、次回はここがいいかも!?」と思い、実際今回宿泊してみることにしました。
ホテルロビーには、「道後オンセナート2014」の作品が延長して展示されています。
お部屋はコンパクトながら清潔感溢れた感じ。
最上階には展望ラウンジがあり、ホテルは道後温泉本館の裏手に位置するため、こうした景色が楽しめます。
魚武
まだ夕方5時30分くらいですが、少し早めに夕食をとります。「魚武」というお店に入ってみました。
「魚武」は道後商店街(道後ハイカラ通り)内の道後温泉本館側出口近くというロケーションにあり、以前から気になっていました。オープンしてまだ3年半程度と比較的新しいためか「食べログ」等でのレビューが少なく、いかにも観光客向けな雰囲気も感じられ不安な面もありましたが、道後温泉駅近くにあるホテル「AUBERGE DOGO(オーベルジュ道後)」の運営会社が母体のようで、そちらにあるイタリアンレストランは比較的評判がいいので、きっと大丈夫だろうと思い訪れました。
「鯛めし」など伊予の郷土料理が一通り揃っている感じで、あまり他では見かけないこともあり、愛媛の肉料理を注文してみることにします。
「愛媛県産黒毛和牛のくわ焼き御膳」をいただきました。
道後温泉の夕景
「魚武」での夕食後は、ブラブラ散歩がてら道後温泉の夕景・夜景を撮っていきます。
まずは道後温泉駅から。夕暮れ時ですが、お天気が悪く、どんよりした感じ。
そう言えば、昨年11月に道後温泉駅がリニューアルされ、スタバもオープンしましたので、明日行ってみようと思います。
昨年12月にオープンした「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」。
ちょっと色合いを変えてみました。
道後商店街(道後ハイカラ通り)を抜けて、道後温泉本館へ。
この時間帯になるとライトアップが始まり、「道後オンセナート2018」で展示中の蜷川実花氏のインスタレーションが映えますね。
道後温泉本館裏手近くには、クマのアート作品が展示されています。
その他スナップ。
道後温泉の夜景
再び道後温泉駅へ移動。
もうだいぶ暗い感じです。
ライトアップされた道後温泉駅も素敵です。
飛鳥乃湯泉。
飛鳥乃湯泉は前回の愛媛松山旅行の後にできた施設ですので、明日入浴してみます。
そして昔からある椿の湯。
こちらもリニューアル工事が行われたそうで、入口には「道後オンセナート2018」の作品も展示中。
最後はやはり道後温泉本館の写真を撮っていくことに。
元々道後温泉本館のライトアップは素敵ですが、蜷川実花氏のインスタレーションによりさらに鮮やかさが際立ちます。
以下、スナップ。
ちなみに、ここまでは三脚は使わず、全て手持ちで撮っています。
一応三脚も持参したので、少し離れた位置から車のライトの軌跡を交えて道後温泉本館を撮りました。
この後ホテルに戻り、愛媛松山旅行の2日目終了です。
【まとめ】
という訳で、2泊3日の愛媛松山旅行のうち2日目の夜の道後温泉散策の記事でした。
道後温泉周辺には道後温泉本館をはじめ、新しくオープンした飛鳥乃湯泉を含めてライトアップされたスポットがたくさんあります。そして今回機材買い換え(「α7 II & SEL1635Z」から「α7 III & SEL1635GM」)後初の旅行で、手持ち夜景の守備範囲がこれまで以上に広がったことを実感しました。最後の3枚は三脚を使用しましたが、それらと見比べてもほとんど遜色がないのでは!?
次の記事では、3日目の飛鳥乃湯泉とみきゃんルームについて書いていきます。以上、kosuでした。
[地図]
1 茶玻瑠
2 魚武
3 道後温泉駅
4 道後商店街
5 道後温泉本館
6 飛鳥乃湯泉
7 椿の湯
[関連リンク]
松山市公式観光WEBサイト
道後温泉
茶玻瑠
魚武
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