【はじめに】
3泊4日で冬の小樽・札幌旅行へと行ってきました。メインは小樽の「小樽雪あかりの路」と札幌の「さっぽろ雪まつり」を見ることです。この記事はそのうち4日目前半で、主にさっぽろ雪まつりのつどーむ会場を見て周り、JRタワー展望室にも登りました。
【旅程】
☆1日目:小樽(三角市場→小樽運河→堺町通り→北のウォール街→小樽雪あかりの路)
☆2日目:小樽(北運河→小樽市総合博物館)⇒札幌(さっぽろ雪まつり@大通会場)
☆3日目:札幌(北海道庁旧本庁舎→札幌市時計台→円山動物園→北海道神社→白い恋人パーク)
★4日目:札幌(札幌場外市場→さっぽろ雪まつり@つどーむ会場→JRタワー展望室→サッポロビール博物館→サッポロファクトリー)
【旅行日】
2015年2月8日〜11日
【本編】
小樽・札幌3泊4日の旅の最終日4日目です。
まずは朝食を食べに札幌場外市場にある「海鮮食堂 北のグルメ亭」にやってきました。
元々宿泊していたホテルは朝食付きのプランで申し込んでいて、実際3日目はホテルの朝食を頂きましたが、オプションとして送迎付きでこちらの「海鮮食堂 北のグルメ亭」での食事も選択可能ということで、せっかくなのでこの日は北のグルメ亭での食事としました。
注文したのは、鮭といくらを使った三色丼の定食。
ホテルの朝食券で1,000円相当の食事ができ、差額を払えば他の通常メニューも注文できるのですが、ここでは1,000円相当のメニューの中から上記をチョイスしました。
さて、帰りの送迎まで「お買い物タイム」が設定されており(笑)、併設の「海鮮市場 北のグルメ」をしばし見て回ります。
まずは北海道といえば、カニですよね。
そのほか、しまほっけや
鮭
キンキなど色んな海産物が売られていました。
ホテルに戻ってチェックアウトします。
札幌で宿泊したホテルについて、簡単に触れると、「ホテルリソルトリニティ札幌」に泊まりました。選んだ理由は、今回の旅の目的の一つである「さっぽろ雪まつり」のメイン会場である大通公園に面した通りに位置していること。
雪まつりを見終えてすぐにホテルに戻ることができるのは、かなり便利でした(→特に夜の時間帯だと外は寒いので)。すごく豪華な設備がある訳ではないですが、雪まつりの大通会場へのアクセスを第一に考えるのであれば、一番いいロケーションにあるホテルだと思います。
ホテルをチェックアウトして最初に向かったのは、雪まつりの別会場である「つどーむ会場」。
メインの大通会場のような各種大雪像とかはありませんが、その分家族で楽しめるようなアトラクションなどがあります。
まずは屋内施設を見てみます。
ミニ新幹線です。
巨大なピカチュウでちゅう。
自衛隊札幌地方協力本部のキャラクター「モコ」。
ビニール製の巨大な滑り台。
こんな感じで滑ります。
屋外の会場に出てみます。
竹スキーをしている子供達。
妖怪ウォッチのジバニャン。
氷の滑り台。
滑りま〜す。
地域住民の方々が準備したというウェルカム雪像。
かわいい雪だるまですね。
こちらは高さ約10m、長さ約100mの雪のすべり台。
チューブを使って滑ります。
つどーむ会場を後にして、札幌駅の駅ビルで昼食にします。立ち寄ったのは、「よつ葉ホワイトコージ 札幌パセオ店」。
ガイドブックなどにもよく出てくる「よつ葉の白いパフェ」(スモールサイズ)とワッフルを注文しました。
また、せっかく札幌駅に立ち寄ったので、「JRタワー展望室」にも登ってみました。
ちなみにこの日の天気予報は曇りまたは雪でしたが、晴れてきました。
今回4日間の冬の北海道で感じたのは、良くも悪くも天気予報は当日でも結構外れるということ(笑)。
【まとめ】
という訳で、3泊4日の冬の小樽・札幌旅行の4日目前半で、さっぽろ雪まつりのつどーむ会場とJRタワー展望室でした。この後は、サッポロビール博物館とサッポロファクトリーへと向かいます。
[参考]
北のグルメ
ホテルリソルトリニティ札幌
さっぽろ雪まつり
よつ葉ホワイトコージ
JRタワー展望室