【はじめに】
3泊4日で冬の小樽・札幌旅行へと行ってきました。メインは小樽の「小樽雪あかりの路」と札幌の「さっぽろ雪まつり」を見ることです。この記事はそのうち1日目後半で、メインの一つの小樽の「小樽雪あかりの路」です。
【旅程】
★1日目:小樽(三角市場→小樽運河→堺町通り→北のウォール街→小樽雪あかりの路)
☆2日目:小樽(北運河→小樽市総合博物館)⇒札幌(さっぽろ雪まつり@大通会場)
☆3日目:札幌(北海道庁旧本庁舎→札幌市時計台→円山動物園→北海道神社→白い恋人パーク)
☆4日目:札幌(札幌場外市場→さっぽろ雪まつり@つどーむ会場→JRタワー展望室→サッポロビール博物館→サッポロファクトリー)
【旅行日】
2015年2月8日〜11日
【本編】
いよいよ旅行のメインの一つである「小樽雪あかりの路」のスタートです。
小樽雪あかりの路の会場は、メインの運河会場と手宮線会場、そしてそれらとは離れた場所に朝里川温泉会場の3箇所に分かれていて、今回は運河会場と手宮線会場の2箇所を見て回ることにします。
まずは、運河会場から。
まだこの時間は完全には日が沈みきっておらず、いわゆるマジックアワーの時間帯です。
運河沿いの道には、色んな形の雪のオブジェが設置されています。
ふと運河を隔てた倉庫を見ると、もうだいぶ日が落ちていました。
ハート型のオブジェです。
反対方向から色合いを変えてみました。
季節は違いますが、もみじのオブジェ。
運河会場の端にある中央橋からの眺めです。
ここからはもう1つの手宮線会場です。
オブジェの雪山。
キャンドルの灯火ひとつひとつに、「手づくり」の温かさが感じられます。
雪だるまのカップルとか。
ラブラブですね。
一転して、日本の侘び寂び。
ボール。
ハート。
ふくろう?
そして最後は会場出口付近のハートのオブジェ。
【まとめ】
という訳で、3泊4日の冬の小樽・札幌旅行の1日目後半で、小樽の「小樽雪あかりの路」でした。正直言うと、最初「さっぽろ雪まつり」を見に行こうと決めて、その中で「どうせなら、小樽まで足を伸ばして『小樽雪あかりの路』も見に行こうか」と付随的に追加したものでしたが、結果的に行って大正解です。イベント全体からは、地元のボランティア・スタッフの方々を中心とする「手作り感」を感じることができました。今回小樽は初めてでしたが、昼間の小樽散策についても、街全体がコンパクトにまとまっており、回りやすい印象です。2日目は、午前中が小樽で、午後から札幌に移動し、「さっぽろ雪まつり」を見に行きますが、特に午前中は天気が厳しく色々大変でした(笑)。
[参考]
小樽雪あかりの路(公式サイト)