【本編(続き)】
西美の杜美術館を後にし、散策再開です。
方向によっては、こんな感じで少し青空が見えてきました。
向かって左側の二本の木は、出演したドラマで使われたことから「パフィーの木」と呼ばれているそうです。
どんどん先に進みます。
緑が広がっています。
一方で、こんな土の世界(?)も広がっています。
起伏の激しい部分をアップで。
雄大だ~(その1)
雄大だ~(その2)
雄大だ~(その3)
赤っぽい土。
黄色っぽい土。
農場の方々が作業しています。絵になりますね。
別の角度から。
黄色い絨毯みたいな。
黄色と緑色の絨毯みたいな。
緑色の絨毯みたいな。
ここは「ジェットコースターの路」と呼ばれる結構な急勾配の道です。
こちらの縦の方が勾配の様子がよりわかるでしょうか。
特に名前はついていないようですが、一本で存在感のあるポプラの木です。
この日最後の目的地「かんのファーム」です。
まあ、スケール感とかで言えば、2ヶ月前に行った富良野の「ファーム富田」かと思いますが、それなりに楽しめました。以下、何枚か写真を。
段々と日が暮れつつあったので、ダッシュで自転車を返しに戻ります。ただ、そうした中で、こんな感じで印象的な光景に出会ったので、写真を撮ったりもしました。
自転車を返して、夕食です。食事したのは、こちらの「じゅんぺい」というお店。
店内の様子です。
大ぶりの海老フライを使った「海老丼」が有名だそうで、それにチキンロールが加わったセットを注文しました。
正直「美瑛に来てまで海老フライを食べることもなかろうに」という思いもあったのですが、これが想像以上に美味しくてちょっとビックリしました。美瑛の駅からは10分くらい歩くのですが、ここはオススメできるお店と言えようかと思います。
食事を終えて宿を戻る途中で通った美瑛駅です。
この時は6時20分くらいですが、既に真っ暗です。
【まとめ】
という訳で、リベンジの美瑛旅3泊4日の3日目の記事はここまでです。1日目の「パッチワークの路」、2日目の「パノラマロード」、そして3日目の「ルベシベの丘」と回り、いわゆる「美瑛の丘」の有名所についてはひとまず走破したことになります。お天気がイマイチな時間帯があったり、ごく一部有名所で行っていない場所もあるので、明日最終日も自転車を借りて回ろうかというアイディアもあったのですが、旅の目的である美瑛の丘巡りはこれで終了にしようと思います。最終日については、美瑛駅周辺をのんびりと見て回ることにします。
続く
[参考]
美瑛町観光情報サイト
Guided Cycling Tour 美瑛