車なしの沖縄旅行 その10 観光バスツアー(4)美浜アメリカンビレッジ

沖縄 美浜アメリカンビレッジ アイキャッチ画像

【はじめに】

kosuです。7月頭に3泊4日で沖縄に旅行へ行きました。今回訪れたのは、那覇を中心とした沖縄本島です。車がないのがネックでしたが、モノレールや日帰りのバスツアーなどを利用して十分満喫できました。この記事では3日目の1日観光バスツアーのうち美浜アメリカンビレッジについて書いていきます。ビーチも含めたフォトジェニックなスポットがたくさんあり、インスタ女子ならきっと気に入ると思います!?

【訪れた場所(記事のシリーズ)】
*1日目: 一路沖縄へ
*1日目: 首里城公園
*1日目: 首里城公園(ライトアップ)
*2日目: 波の上ビーチ・福州園・識名園
*2日目: 国際通り
*2日目: 国際通り(夜の散策)
*3日目: 古宇利島
*3日目: 沖縄美ら海水族館
*3日目: ブセナ海中公園
*3日目: 美浜アメリカンビレッジ[今回の記事]
*4日目: 斎場御嶽・新原ビーチ・ひめゆりの塔
*4日目: あしびなー・豊崎美らSUNビーチ
*4日目: 瀬長島ウミカジテラス & 帰路へ

【旅行日】
2017年7月1日-4日

【本編】

前回に引き続き、ジャンボツアーズ主催の1日バスツアー「沖縄 Hip-Hop Bus」の「那覇発 B-1コース 沖縄美ら海水族館とブセナ海中展望塔・古宇利島・美浜アメリカンビレッジコース」からの記事です。

美浜アメリカンビレッジ

ツアーの最終目的地、美浜アメリカンビレッジにやって来ました。美浜アメリカンビレッジは沖縄県北谷町美浜にある複合商業施設で、映画館、大型スーパー、ショップ、レストラン、カフェ、ホテルなどがあります。今回1日バスツアーを選ぶに当たり、古宇利島と美ら海水族館は外せないスポットとしてこれら二つが含まれるツアーを探し、この段階で候補がいくつかあったところ、ジャンボツアーズ社のツアーには美浜アメリカンビレッジが含まれていることが決め手になりました。というのも、美浜アメリカンビレッジについて調べてみたら、写真映えする箇所がいくつもありそうだったたので。

では美浜アメリカンビレッジを散策していきます。

ツアーバスの乗降場所から敷地に踏み入れたら、いきなり美浜アメリカンビレッジのランドマークと言える観覧車が目に入ってきました。沖縄 美浜アメリカンビレッジ1

バイオリンを演奏しているパフォーマーもいます。""

アメリカンビレッジはいくつかのエリアに分かれ、ここら辺はカーニバルパークミハマと呼ばれるエリア。""

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ここら辺はアメリカンデポと呼ばれるエリアです。""

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お店の看板やオブジェなどは全体的にカラフルなものが多く、見ていて楽しいですね。沖縄 美浜アメリカンビレッジ2

沖縄 美浜アメリカンビレッジ3

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ここからはデポアイランドというエリアになります。""

アメリカンビレッジを訪れている人は観光客のみならず、欧米の方(沖縄駐留の米軍関係者及びその家族?)が多いのが目につきました。""

ここからは南国らしい開放感溢れる通りになります。""

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沖縄 美浜アメリカンビレッジ4

沖縄 美浜アメリカンビレッジ5

アメリカンビレッジにはサンセットビーチというビーチもあります。沖縄 アメリカンビレッジ サンセットビーチ1

サンセットビーチの名前が示す通り、夕日の名所でもあり、本当はその時間帯にいたかったのですが、それでも十分に写真映えするスポットでした。沖縄 アメリカンビレッジ サンセットビーチ2

沖縄 アメリカンビレッジ サンセットビーチ3

奥に見える建物はベッセルホテルカンパーナ沖縄というホテル。沖縄 アメリカンビレッジ サンセットビーチ4

少し早いですが、夕食をアメリカンビレッジでとることにします。色々選択肢があり迷いましたが、直感でPocke Farm(ポッケファーム)というお店に入りました。沖縄 アメリカンビレッジ Pocke Farm(ポッケファーム)1

タコライスを注文。東京などではお目にかかる機会はほとんどないですが、予想以上に美味しかったです。沖縄 アメリカンビレッジ タコライス

最後バスの集合時間まで10分くらいありましたので、観覧車周辺を軽く撮りました。沖縄 アメリカンビレッジ 観覧車1

沖縄 アメリカンビレッジ 観覧車2

沖縄 アメリカンビレッジ 観覧車3

T ギャラリア沖縄 by DFS

これにて1日バスツアーは終了です。行きは宿泊しているホテル近くの県民広場(沖縄県庁前)から乗りましたが、帰りはいくつかある降車場所のうちの一つ「T ギャラリア沖縄」で降りて寄り道していきました。

建物外観の様子。T ギャラリア沖縄 by DFS1

中の様子。T ギャラリア沖縄 by DFS2

T ギャラリア沖縄 by DFS3

DFS(免税店)ということで海外の高級ブランドショップなども建ち並びますが、華麗にスルー(笑)。T ギャラリア沖縄 by DFS4

国際通り夕景&雪塩ソフトクリーム

「T ギャラリア沖縄」から宿泊先の最寄りの県庁前まではモノレールで戻ってきました。以下、国際通り周辺の日の入り直後の様子を軽く撮りました。沖縄 国際通り 夕景1

沖縄 国際通り 夕景2

沖縄 国際通り 夕景3

沖縄 国際通り 夕景4

夕食はアメリカンビレッジで済ませていますが、旅行初日からお店の前を通るたびに気になっていたお店があり、「沖縄旅行最後の夜だから」ともっともらしい理由(?)をつけて立ち寄りました。それがこちらの「宮古島の雪塩 」で売られている雪塩ソフトクリーム。宮古島の雪塩 ソフトクリーム

この日はホテルの朝食でブルーシールのアイス3種を、ツアー中美ら海水族館でブルーシールのアイスぜんざい及びおっぱジェラートアイスを、そして締めに雪塩ソフトクリームをと一日を通してかなりの量のアイスクリームを摂取しましたが(笑)、どれも外れなく美味しかったです。こんな感じで3泊4日の沖縄旅行3日目終了です。

【まとめ】

という訳で、3泊4日の沖縄旅行のうち3日目の1日バスツアーの中から美浜アメリカンビレッジの記事でした。

ジャンボツアーズ主催の1日バスツアー「沖縄 Hip-Hop Bus」について総括すると、自分にとっては最適でした。沖縄の1日バスツアーを調べたときに、ツアーの種類が豊富でネットの口コミなども容易に集まるような会社が二社ほどあったのに対して、ジャンボツアーズ社は口コミがほとんどなく、情報不足な点でやや心配でした。しかしながら、ツアー運行においては問題なく、バスツアー最初の記事で書いた通り、添乗員の方はいい意味で必要最小限のサービスしかしないので、自分にとっては気楽でした。もし美ら海水族館や古宇利島を回るバスツアーをお探しで、いわゆる一般的なバスツアーでよくあるバスガイドによる説明がなくても構わない方でしたら、今回自分が参加したコースはオススメかと。

次の記事では、4日目の午前中の斎場御嶽・新原ビーチ・ひめゆりの塔について書いていきます。こちらはバスガイド付きの半日のバスツアーとなります。以上、kosuでした。

(参考)
現地でのバスツアーに関する情報収集は、ツアー会社横断で検索できる「旅プラスワン」がオススメです。例えば、今回参加した1日バスツアーはこちらです。

[地図]

[関連リンク]
おきなわ物語|沖縄観光情報WEBサイト
沖縄ラボ
沖縄 Hip-Hop Bus | JJTOUR ジャンボツアーズ
美浜アメリカンビレッジ
サンセットビーチ
T ギャラリア沖縄 by DFS
宮古島の雪塩

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2件のコメント

  1. カメラや写真に疎いんですが、
    こちらの写真はとても綺麗ですね!
    空の色が特に!

    我が家も車なし旅をするので
    内容も参考になりました。

    1. カメラに疎い人さん、コメントありがとうございます。沖縄というと「車なしでは難しいかな!?」という思いもあったのですが、公共交通機関や現地ツアーをうまく活用すれば、かなり楽しめることがわかりました。ご家族の旅行、是非楽しんで下さい!

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