【本編(続き)】
さんまち散策の続きです。
ちょっと小腹を満たすため、飛騨牛を使ったお寿司を。
カフェの建物外にあるメニューの見せ方なんかもセンスがあります。
その一方で、こちらのようにシンプルな感じもこれまたいいいですね。
造り酒屋のマスコットキャラクター!?
中橋を一つ向こうの「筏橋」から眺めたり。
また、さんまちの北端に位置する「鍛冶橋」には、こんな「足長像」や
「手長像」がいます。
それとセブンイレブンも、ここではレトロな感じです。
さんまちのメインストリートを一通り見た後は、その周辺にある「飛騨高山まちの博物館」をチラッと覗いたり、
「高山市政記念館」を見たりしました。
また、さんまちのメインストリートに戻ってきました。夕食まではもう少し時間があったので、再度プラプラしてみます。
「さるぼぼ」のグッズは至る所で目にします。
「うさぎ舎」というお店のオブジェです。
「羽根や」というお店で、このさるぼぼグッズを買いました。
そろそろ夕食の時間です。当初予定していた「飛騨そば」のお店が急遽お休みになったので、腹案としてリストアップしておいた別の飛騨そばのお店へ。お邪魔したのは、こちらの「寿美久」。レトロなバイクがお洒落です。
店内の様子です。
注文したのは、この店の名物という山菜そば。
このままホテルに戻るのはもったいないと思い、ちょっと夜のさんまちを散策しました。昼間は観光客で賑わっていますが、ご覧の通り、夜はひっそりとしています。
造り酒屋のディスプレイがきらめいています。
最後に今回の宿泊について。
普段の旅行では「高級ホテル・旅館で贅沢に過ごしたい」等の宿泊へのこだわりは低く、そこそこの設備やアクセスの利便性でコストパフォーマンスが良いところを選んできましたが、今回もそのような観点で「スパホテル アルピナ 飛騨高山」を選びました。
名前から想像つく通り、天然温泉の大浴場があったりして、コストパフォーマンス的にはかなり満足度の高いホテルでしたので、紹介させて頂きます。高山に行く方で、こうした観点で宿泊先選びをする方は候補に入れられてはいかがでしょうか。
【まとめ】
という訳で、飛騨高山・白川郷2泊3日の1日目の旅行記はここまでです。今振り返ると、1日目は特にこれと言ってトラブルもなく、無事に終わりましたが、2日目以降はちょっと災難にもいくつか襲われます!?
[参考]
飛騨・高山観光コンベンション協会
高山市公式観光サイト
スパホテル アルピナ 飛騨高山