【はじめに】
kosuです。3月上旬に神戸へ行ってきました。ベイエリア、北野異人館、南京町などバラエティ溢れる見所がコンパクトにまとまっていて、回りやすいですね。この記事では、4日目の明石海峡大橋について書いていきます。
【訪れた場所(記事のシリーズ)】
* 1日目: スカイマークで神戸へ
* 1日目: 南京町・旧居留地など
* 1日目: メリケンパーク・ハーバーランド
* 1日目: メリケンパーク・ハーバーランド(ライトアップ)
* 2日目: 北野異人館街
* 2日目: 生田神社・布引ハーブ園・竹中大工道具館・関帝廟・兵庫県公館
* 2日目: 神戸大橋(ライトアップ)
* 3日目: 王子動物園
* 3日目: 神戸どうぶつ王国
* 3日目: 南京町・旧居留地(ライトアップ)
* 4日目: 姫路城
* 4日目: 明石海峡大橋[今回の記事]
* 4日目: 三宮
【旅行日】
2018年3月8日-11日
【本編】
明石海峡大橋 in 舞子公園
前回の続きで、姫路から神戸方面に戻る格好で兵庫県立舞子公園にやって来ました。JR山陽本線(舞子駅)と山陽電鉄(舞子公園駅)の二路線が利用可能で、自分は山陽電鉄を使いました。
舞子公園を訪れたのは、明石海峡大橋を見るためです。
明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3,911mの世界最大の吊橋。本州と四国を道路と鉄道で繋ぐ本州四国連絡架橋事業の一環として建設されたもので、1988年5月に現地工事に着手し、およそ10年の歳月をかけて1998年4月に完成しました。
周辺には「橋の科学館」という施設もありましたが、訪れた月曜日は休館日。また、橋の展望施設として「舞子海上プロムナード」もあるのですが、これまた巡り合わせが悪いことに休館日でした。
しょうがないので、明石海峡大橋メインで見ていきます。
橋の真下から。
夜はライトアップされるそうです。
時折船も橋の下を通過していました。
この円形のモニュメントは「夢レンズ」。
明石海峡大橋架橋5周年にあたり、記念碑として建立されたそうです。
双眼鏡で覗くが如く明石海峡大橋を見てみました。
また近くには「孫文記念館(移情閣)」という施設もありましたが、やはりこの日は休館日。
明石海峡大橋にお越しの際には、月曜日を避けた方がいいかもしれませんね〜。
まあ、その分訪れている観光客もあまり多くなく、ゆったり見ることができました。
そろそろ次の目的地へ。
舞子海岸遊歩道
近くに「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」があるので、行ってみます。舞子海岸の遊歩道沿いを歩きます。
後ろを振り返って明石海峡大橋と孫文記念館を再び。
遠目からも絵になりますね。
これだけ見ると「自分はいつ、どこにいるんだろう?」と思ったり。
海水浴シーズンではないため、人はまばら。
可愛いお猿さんがいました。
夏に改めて来たいなと思いました。
三井アウトレットパーク マリンピア神戸
「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」の建物が見えてきました。
神戸市とヤマハ発動機が運営のヨットハーバー「神戸フィッシャリーナ」が隣接しています。
このあたりからちょっと雲が多くなってきました。
あらヨット。
そらヨット。
館内は写真撮影禁止のため写真はありませんが、中をブラブラと。
屋外には明石海峡大橋をのぞめる展望スペースも。
モールのコンセプトは「南欧の港町」ということを後で知りましたが、そう言われてみると雰囲気ありますね。
広場には海賊船も。
この海賊船は遊具としての役割も果たしていて、中には滑り台などがありました。
最後再びヨットハーバー方向を写真に収めて、
「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」を後にしました。
【まとめ】
という訳で、4日目の明石海峡大橋の記事でした。
前回の姫路城と同様、今回の明石海峡大橋も「いつか行ってみたいスポット」に長年リストアップされつつ、訪れる機会がありませんでしたが、今回の神戸旅行に際して少し遠出する格好で実現しました。世界最大の吊橋は噂に違わぬスケールの大きさで、写真を撮る者としては今度は是非ライトアップされた明石海峡大橋を撮りたいなと思いました!
次の記事では、神戸旅行シリーズ最終回として、4日目夜の三宮と帰路の様子について書いていきます。以上、kosuでした。
[地図]
1 舞子公園
2 明石海峡大橋
3 三井アウトレットパークマリンピア神戸
[関連リンク]
兵庫県立舞子公園
明石海峡大橋
三井アウトレットパークマリンピア神戸
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