【はじめに】
kosuです。7月頭に3泊4日で沖縄に旅行へ行きました。今回訪れたのは、那覇を中心とした沖縄本島です。車がないのがネックでしたが、モノレールや日帰りのバスツアーなどを利用して十分満喫できました。この記事では3日目の1日観光バスツアーのうちブセナ海中公園・海中展望塔について書いていきます。宿泊施設も含んだリゾートエリアで、今度はこうした場所でゆったり過ごすような旅行もアリかと思いました。
【訪れた場所（記事のシリーズ）】
＊1日目: 一路沖縄へ
＊1日目: 首里城公園
＊1日目: 首里城公園（ライトアップ）
＊2日目: 波の上ビーチ・福州園・識名園
＊2日目: 国際通り
＊2日目: 国際通り（夜の散策）
＊3日目: 古宇利島
＊3日目: 沖縄美ら海水族館
＊3日目: ブセナ海中公園［今回の記事］
＊3日目: 美浜アメリカンビレッジ
＊4日目: 斎場御嶽・新原ビーチ・ひめゆりの塔
＊4日目: あしびなー・豊崎美らSUNビーチ
＊4日目: 瀬長島ウミカジテラス & 帰路へ
【旅行日】
2017年7月1日-4日
【本編】
前回に引き続き、ジャンボツアーズ主催の1日バスツアー「沖縄 Hip-Hop Bus」の「那覇発 B-1コース 沖縄美ら海水族館とブセナ海中展望塔・古宇利島・美浜アメリカンビレッジコース」からの記事です。
ブセナ海中公園到着
前回の海洋博公園（美ら海水族館）から、次の目的地であるブセナ海中公園にやって来ました。
ブセナ海中公園は沖縄県名護市にあるリゾートエリアで、公園内にはビーチや海中展望塔、宿泊施設などがあります。
海中展望塔
まずは海中展望塔から見ていきましょう。
海中展望塔では水深4～5メートルの中、360度のガラス窓から熱帯魚が泳ぐ海中世界を見ることができます。
という訳で、入口からは下へと降りていきます。
地下の展望塔に到着。
窓からは海中のお魚を見ることができすが、うまいタイミングで写真を撮ることができず。。。
小さくてわかりにくいですが、映画『ファインディング・ニモ』などでお馴染みのカクレクマノミなどもいました。
ツアーでの滞在時間は1時間と限りがあるため、あっさりしてますがこんな感じで海中展望塔を後にしました。
ブセナ海中公園スナップ
海中展望塔の後は、ブセナ海中公園をブラブラします。以下、スナップです。
香港から来た三人組の観光客。「写真撮って〜」とお願いされました。
ブセナ海中公園には、グラス底ボートなどもあります。
ただ残念なことに、天候不良のためこの日のグラス底ボートの営業は中止でした。
海中展望塔を遠くから見たカット。
ブセナ海中公園といえば、この構図が定番のようです。
宿泊施設の「ザ･ブセナテラス」。
ブセナ海中公園は結構広いので、シャトルバスも走っています。
軽くビーチも撮ってみました。
ちょっとお天気がよくないのが残念だったなあと。
まあでも、「夏のビーチ」っぽい雰囲気は十分に感じることができました。
最後ツアーバスに戻ろうとしたところ、先ほどのシャトルバスが停車していて、運転手の方から「是非、中でも撮って下さい」と声をかけられました。
という訳で、お言葉に甘えてシャトルバスの中を撮らしていただきました。
レトロな感じがいいですね。
この後ツアーの最終目的地、美浜アメリカンビレッジへと向かいます。当初はそちらも含めて一つの記事にする予定でしたが、きりがいいのでいったんここで区切ります。
【まとめ】
という訳で、3泊4日の沖縄旅行のうち3日目の1日バスツアーの中からブセナ海中公園・海中展望塔の記事でした。
ツアーのスケジュールの関係上1時間ほどの滞在でしたので、駆け足で回った感は否めません。一方記事でもご紹介した通り、ブセナ海中公園には「ザ・ブセナテラス」という宿泊施設があり、そこの宿泊客はホテルのプールやビーチなどでのんびり過ごす様子が印象的でした。普段の旅行でもなるべく多くの観光地を回れるよう予定を詰め込み過ぎる傾向にあるのですが、こうしたリゾート地でのんびり過ごすような旅行もいいなと思いました。
次の記事では引き続き、3日目の1日バスツアーのうち美浜アメリカンビレッジについて書いていきます。以上、kosuでした。
（参考）
現地でのバスツアーに関する情報収集は、ツアー会社横断で検索できる「旅プラスワン」がオススメです。例えば、今回参加した1日バスツアーはこちらです。
［地図］
［関連リンク］
おきなわ物語|沖縄観光情報WEBサイト
沖縄ラボ
沖縄 Hip-Hop Bus | JJTOUR ジャンボツアーズ
ブセナ海中公園
ザ･ブセナテラス
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