大阪旅行 その11 ネオン輝く夜の難波・道頓堀散策

【はじめに】

kosuです。9月下旬に大阪へ行ってきました。仕事以外では初めての訪問で、9月始めの台風21号の影響で消化不良となった部分もあるので、またそのうち再訪したいですね。この記事では、3日目夜の難波・道頓堀について書いていきます。

【訪れた場所（記事のシリーズ）】
* 1日目: 梅田
* 1日目: 中之島
* 1日目: 中之島（ライトアップ）
* 2日目: 大阪城
* 2日目: あべのハルカス
* 2日目: 新世界
* 2日目: あべのハルカス（ライトアップ）
* 3日目: 住吉大社
* 3日目: 難波
* 3日目: アメリカ村・難波
* 3日目: 難波（ライトアップ）［今回の記事］
* 4日目: 万博記念公園
* 4日目: 万博記念公園
* 4日目: 梅田
* 4日目: 梅田（ライトアップ）
* 5日目: 海遊館
* 5日目: 天保山マーケットプレイス
* 5日目: GLION MUSEUM & 関空から帰路へ

【旅行日】
2018年9月22日-26日

【本編】

会津屋 & 純喫茶アメリカン

前回の続きで、夜の難波・道頓堀を見ていきますが、その前に夕食から。

地下鉄なんば駅直結の地下街「なんばウォーク」内に「会津屋」というたこ焼き屋があり、比較的早い時間で待ち時間なく席を確保できたので、ここに入ってみました。

たこ焼き〜。

ついでに、ねぎ焼きも〜。

難波・道頓堀にはたこ焼きやお好み焼きの有名店がたくさんあり、1933年創業の会津屋もその一つですが、路面店はどこも行列がある中で、地下街「なんばウォーク」にある会津屋の店舗は穴場かもしれません。

日が沈むまでもう少し時間があったので、時間調整も兼ねて「純喫茶アメリカン」へ。

こちらも1946年創業と歴史があり、レトロな雰囲気です。

ミックスジュースを注文。

夜の道頓堀散策

道頓堀の戎橋から夜の散策をスタートします。

ご覧の通り、グリコの看板を背景に写真を撮る観光客でごった返しています。

心斎橋方向も人、人、人。

目抜き通りである道頓堀商店街を歩きます。

夜の道頓堀商店街はライトアップされ、昼間以上に賑やかな雰囲気に。

お約束のくいだおれ太郎。

ウラなんば

道頓堀を一旦離れて、「ウラなんば」を散策していきます。

「ウラなんば」は難波駅の東側に位置する繁華街。

飲み屋を含む飲食店が建ち並びます。

「ウラなんば」の中心地としてしばしば名前の挙がるのがこちらの味園ビルですが、ちょっと雰囲気が怪しいw。

「ウラなんば」の様子はこんな感じで。

難波駅周辺

南海の難波駅前にやって来ました。

駅直結のデパートとして高島屋などがあります。

今回はキタの梅田に宿泊しましたが、次回はミナミの難波駅周辺に宿泊するのもアリと思いました。

法善寺横丁など

難波駅から道頓堀方面に北上し、少し東に入ったところにも飲み屋街があるのでチラッと見ていきます。まずこちらは中筋横丁。

昭和の繁華街に通じる雰囲気ですね。

法善寺というお寺もあります。

法善寺の開山は1637年と古く、千日寺とも呼ばれます。

そして法善寺に近くには「法善寺横丁」という一角があります。

通りには、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などが建ち並びます。

風情ある石畳がいい感じ。

ミナミの繁華街にありながら、静かな情緒を漂わせていました。

最後は再び道頓堀

最後は再び道頓堀の戎橋へ。

観光クルーズ船が通過したので、慌ててシャッターをパシャリ。

札幌すすきのにあるニッカの看板と並んで、道頓堀のグリコの看板は日本の繁華街を代表する風景だなあと。

この時間は昼間以上に頻繁に観光クルーズ船が運行しているようでしたので、グリコの看板を背景に観光クルーズ船を撮りました。

この後ホテルに戻り、大阪旅行3日目終了です。

【まとめ】

という訳で、3日目夜の難波・道頓堀の記事でした。

難波・道頓堀は昼間も当然面白いエリアですが、夜はライトアップの要素が加わり、より一層華やか雰囲気になります。さらにウラなんばや法善寺横丁など、夜ならではのスポットもありますので、難波・道頓堀に行く機会がある方は昼・夜両方堪能されることをオススメします！

次の記事では、4日目の万博記念公園について書いていきます。以上、kosuでした。

［地図］

1 会津屋 なんばウォーク店
2 純喫茶アメリカン
3 戎橋
4 道頓堀商店街
5 ウラなんば
6 髙島屋大阪店
7 中筋横丁
8 法善寺
9 法善寺横丁

［関連リンク］
大阪観光案内公式サイト
会津屋
道頓堀商店街

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