【はじめに】
kosuです。9月下旬に大阪へ行ってきました。仕事以外では初めての訪問で、9月始めの台風21号の影響で消化不良となった部分もあるので、またそのうち再訪したいですね。この記事では、5日目の海遊館について書いていきます。
【訪れた場所(記事のシリーズ)】
* 1日目: 梅田
* 1日目: 中之島
* 1日目: 中之島(ライトアップ)
* 2日目: 大阪城
* 2日目: あべのハルカス
* 2日目: 新世界
* 2日目: あべのハルカス(ライトアップ)
* 3日目: 住吉大社
* 3日目: 難波
* 3日目: アメリカ村・難波
* 3日目: 難波(ライトアップ)
* 4日目: 万博記念公園
* 4日目: 万博記念公園
* 4日目: 梅田
* 4日目: 梅田(ライトアップ)
* 5日目: 海遊館[今回の記事]
* 5日目: 天保山マーケットプレイス
* 5日目: GLION MUSEUM & 関空から帰路へ
【旅行日】
2018年9月22日-26日
【本編】
ホテルグランヴィア大阪の朝食
大阪旅行最終日5日目です。まずは宿泊しているホテルグランヴィア大阪の朝食から。
2日目の記事で書いた通り、ホテル内のフレンチと日本料理の2つのレストランから全100種類の洋食・和食バイキングが提供されるとあり、種類は豊富にあり連泊でも飽きません。
この日はこんな感じで。
最終日なので、ホテルグランヴィア大阪の感想を簡単に。ホテルグランヴィア大阪を選んだのは、大きく、①JR大阪駅直結というロケーションの良さと、②朝食の種類の豊富さ、の2つの理由によるものです。このうち特に①のロケーションの良さは恩恵を受けました。
大阪のメジャーな観光スポットを回るときには、JRの大阪環状線と地下鉄御堂筋線の2つの路線を利用する頻度が高くなり、JR大阪駅直結であることから大阪環状線へのアクセスはもとより、御堂筋線の梅田駅にもホテルから5分くらいで行けるので(→但し、大阪駅・梅田駅はダンジョンのように入り組んでいるので、最初は迷うw)、ロケーション重視で選ぶのであれば、最有力候補の一つになるのではと思いました。
天保山ハーバービレッジへ
大阪旅行最終日5日目は、大阪港のある天保山地区を回ります。
まずは大阪環状線に乗り、弁天町駅へ。
地下鉄中央線に乗り換え、大阪港駅で下車。
今回は時間の関係でパスしましたが、ここから鉄道写真を撮るも面白いかも。
大阪港駅から歩いて5分ほどで、天保山ハーバービレッジに到着。
天保山ハーバービレッジは、大阪港のウォーターフロント開発計画の一環として、大阪港の天保山地区に1990年7月に開業した複合型アミューズメント施設。大型商業施設「天保山マーケットプレース」のほか、水族館、、大観覧車、ホテルなどがあります。
こちらの大観覧車は高さ112.5m、直径は100mで、開業当時は世界最大の観覧車だったそうです。
この日の天気予報はお昼前くらいから下り坂とのことでしたが、今のところ晴れ間が広がっています。
こちらはこの後回る世界最大級の水族館「海遊館」。
海遊館は午前10時から営業開始で、開館までまだ少し時間がありましたので、大阪港周辺をブラブラ。以下、スナップです。
海遊館
10時を過ぎたので、海遊館へ。平日にも関わらず、開館直後からたくさんのお客さんです。
海遊館は、太平洋を取り囲む自然環境を再現した世界最大級の水族館で、飼育展示されている生き物の数は620種、30,000点にのぼります。入館者はまず8階までエスカレーターで上がり、「南極大陸」「グレート・バリアリーフ」等エリアごとに分かれた回廊型の通路を4階まで下りながら鑑賞していきます。
以下スナップです。
エトピリカ。
アカハナグマ。
カピバラ。
ペンギン。
ちょうど餌やりの時間に遭遇しました。
「グレート・バリアリーフ」エリア。
アシカが気持ちよさそうに泳いでいます。
人をシルエットにして撮ってみました。
エイとかジンベイザメとか。
カラフルですね。
チンアナゴ。
海ガメ。
タカアシガニ。
海月銀河
海遊館の目玉の一つに、2018年3月にリニューアルされたばかりの「海月銀河(くらげぎんが)」があります。
「海月銀河」の名前が示す通り、クラゲが宇宙銀河を漂うような演出がなされています。以下、スナップ。
皆さんここぞとばかりに写真を撮っていました。
ここまで来ると完全にアートですね。
とても幻想的な世界でした。
丸すぎるアザラシ
最後「北極圏」のエリアへ。
ここにはワモンアザラシがいて、通常よりも太った姿が人気のようです!?
この後海遊館を後にして、引き続き天保山マーケットプレイスを回っていきますが、それについては次の記事で。
【まとめ】
という訳で、5日目の海遊館の記事でした。
旅行先に水族館があると訪れることが多いですが、他の水族館と比較して、海遊館は魅せ方に拘っている印象を受けました。特に「海月銀河(くらげぎんが)」や前日に訪れた海遊館プロデュースの「NIFREL(ニフレル)」(関連記事)などは、アートな要素満載です。聞くところによると、入館者の6割がリピーターとのことですが、納得です!
なお、水族館については過去にもいくつか訪れているので、興味がある方はそちらの記事もどーぞ。
ひたちなか海浜鉄道を途中下車して大洗水族館など
穴場スポットとしておすすめ!KLCC水族館 (Aquaria KLCC)
厳島神社だけじゃない安芸の宮島の見所・魅力
セントーサ島巡り1:世界最大級の水族館シー・アクアリウムなど
車なしの沖縄旅行 その8 観光バスツアー(2)美ら海水族館・海洋博公園
次の記事では、5日目の天保山マーケットプレイスについて書いていきます。以上、kosuでした。
[地図]
1 ホテルグランヴィア大阪
2 海遊館
[関連リンク]
大阪観光案内公式サイト
ホテルグランヴィア大阪
海遊館
↓よろしければSNSでのシェアしてください