【はじめに】
kosuです。9月上旬に韓国のソウルへ行ってきました。天候面ではまったく恵まれませんでしたが、食事は美味しく、親切な人が多くて楽しめました。また旅行手配直後から日韓関係が悪化して「旅行しづらいのでは？」という懸念も杞憂に終わりました。この記事では、4日目のCOEXアクアリウム・ピョルマダン図書館について書いていきます。「スターフィールド COEX MALL」内にある水族館と図書館は、それぞれとても写真映えしました。
【訪れた場所（記事のシリーズ）】
* 1日目: 金浦国際空港へ
* 1日目: 明洞
* 1日目: 明洞（ライトアップ）
* 2日目: 国立中央博物館
* 2日目: 戦争記念館
* 2日目: 東大門
* 2日目: 東大門（ライトアップ）
* 3日目: 景福宮
* 3日目: 国立現代美術館など
* 3日目: ソウル駅
* 3日目: ソウル駅（ライトアップ）
* 4日目: COEXアクアリウム・ピョルマダン図書館［今回の記事］
* 4日目: ロッテワールド
* 4日目: ロッテワールド（ライトアップ）
* 5日目: パラダイスシティ
* 5日目: 仁川国際空港から帰国&成田空港で一夜
【旅行日】
2019年9月5日-9日
【本編】
香苑の朝食
韓国ソウル旅行の4日目です。宿泊している明洞の「世宗ホテル（Sejong Hotel）」では朝食を付けていなかったので、外で朝食をとります。
幸いホテル周辺には早朝から営業しているお店もいくつかあり、今日は「香苑」というお粥の専門店に入ってみることにしました。
店内の様子。
少しお高めでしたが、オススメのあわびのお粥を注文。
COEXアクアリウム
さて、韓国の首都ソウルは東西に流れる漢江を境に北の江北と南の江南に分かれ、3日目までは江北エリアを回りましたが、4日目は江南エリアを回ります。
まずは「スターフィールド COEX MALL」にやって来ました。
「スターフィールド COEX MALL」は2000年にアジア最大級のショッピングモールとして開館し、2014年11月に約1年半の改装期間を経てリニューアルオープン。モール内には、ファッション・雑貨・アクセサリー店やレストランのほか、大型書店、水族館、映画館などのレジャー施設があります。
水族館の「COEXアクアリウム」から見ていきます。
「COEXアクアリウム」は14のゾーンに分かれ、世界各国の魚や水中生物を約650種、4万匹展示しています。
では中を見ていきましょう。
鯉が勢いよく泳いでいます。
金魚とか。
ライティングの色など、展示の仕方に工夫が見受けられます。
トロピカルな水槽。
ここからは色んなお魚のアップを何枚か。
タイミングが合いませんでしたが、「水槽から飛び出るんじゃね!?」というくらい高く跳ねていました。
カメとか。
エイとか。
水族館では定番の海底トンネル。
そう言えば、大抵の水族館ではクラゲは順路の終盤に展示されているケースが多い気がするのですが、何か理由があるんでしょうかね!?
最後はペンギンを。
スターフィールド COEX MALLでランチ
「スターフィールド COEX MALL」内でランチにします。「CJ FOODWORLD」というフードコートがあったので、入ってみました。
中の様子。
観光国料理のストールで適当に肉料理を注文。
ピョルマダン図書館
「スターフィールド COEX MALL」には「ピョルマダン図書館」というインスタ映えで有名な図書館があり、立ち寄りました。
「ピョルマダン図書館」の売りである巨大な書棚は、高さが13メートルもあるそうです。
2フロアーから成り、上のフロアーに行ってみます。
館内には約5万冊の蔵書があるそうです。
上のフロアーからの眺め。
図書館なので、ゆっくり閲覧できるスペースもあります。
ふと思ったのですが、高い位置にある本はどうやって取るのでしょうね!?
こんなの絶対に手が届かないw
まあ、インスタ映えに重きを置いた施設と考えれば、これはこれでありではないでしょうか。
こんな感じで「スターフィールド COEX MALL」を後にして、
次の目的地へ向かいます。
【まとめ】
という訳で、4日目のCOEXアクアリウム・ピョルマダン図書館の記事でした。
「スターフィールド COEX MALL」には各種ショップや映画館などもあり、その気になれば1日過ごすことも可能です。特に今回回った水族館と図書館はそれぞれ写真映えするスポットですので、興味がある方は訪れてはいかがでしょうか。
次の記事では、4日目のロッテワールドについて書いていきます。以上、kosuでした。
［地図］
1 香苑
2 スターフィールド COEX MALL
［関連リンク］
Visit Seoul – ソウル市観光公式サイト
COEXアクアリウム
スターフィールド COEX MALL
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