マカオ旅行 その1 新しく開通した港珠澳大橋経由でマカオへ

マカオ 港珠澳大橋 アイキャッチ画像

【はじめに】

kosuです。12月中旬にマカオへ行ってきました。前半はマカオ半島の世界遺産を、後半はコタイ地区のメガリゾートを回りました。この記事では、1日目の港珠澳大橋経由でのマカオへの移動について書いていきます。

【訪れた場所(記事のシリーズ)】
* 1日目: 港珠澳大橋経由でマカオへ[今回の記事]
* 1日目: リスボア周辺(ライトアップ)
* 2日目: ペンニャ教会など
* 2日目: セナド広場など
* 2日目: 聖ポール天主堂跡、モンテの砦、ラザロ地区など
* 2日目: 聖ポール天主堂跡、セナド広場など(ライトアップ)
* 3日目: サンズ・コタイ・セントラル
* 3日目: ザ・ヴェネチアン・マカオ
* 3日目: ザ・パリジャン・マカオ(ライトアップ)
* 3日目: スタジオ・シティ・マカオ(ライトアップ)
* 4日目: シティー・オブ・ドリームス
* 4日目: MGMコタイ、ウィン・パレス
* 4日目: ギャラクシー・マカオ
* 4日目: ザ・ヴェネチアン・マカオなど(ライトアップ)
* 5日目: マカオタワー
* 5日目: 帰国へ

【旅行日】
2018年12月14日-18日

【本編】

前回までの大阪旅行シリーズから少し間が空きましたが、ブログ再開です。12月中旬にマカオを旅行しました。

マカオについては、これまで香港に行ったついでに「オマケ」的に訪れたことが数回あるだけで、以前より「一度じっくりマカオ単独を旅行したいな」と考えていました。12月のマカオは一年の中で降水量も少なく比較的天気が安定していること、さらに今年10月に「港珠澳大橋」が開通して香港からのアクセスの手段が増えたことから、このタイミングでマカオを訪れてみることにしました。

まずはキャセイパシフィック航空で香港国際空港へ

という訳で、早朝の成田空港第2ターミナルからスタートです。成田空港1

ちなみに東京-マカオ間にはマカオ航空による直行便が1日1便あり、そちらも検討したのですが、マカオから東京に来る乗客を前提にしたフライトスケジュールのため、逆のケースでは「行きは夜に到着、帰りは朝に出発」と使い勝手がよくなく、香港経由でマカオに行くことにしました。なお、2019年7月からは1日2便になるそうです(→「2019年 成田発着便増便のお知らせ」)。

香港までのフライトは日本・香港それぞれの大手キャリア・LCCなど色々選択肢があり、その中からキャセイパシフィック航空を選択。成田空港 キャセイパシフィック航空1

昨年11月の香港旅行の際には香港航空を利用し(→行きの記事帰りの記事)、今回は比較検討の意味もあり、同じ香港の航空会社であるキャセイパシフィック航空にしました。

荷物を預けて出国審査へと向かいます。まだ冬休み前ですが、思いのほか混み合っていました。成田空港2

出国審査を終えて、搭乗ゲートへ。成田空港3

昨年の香港航空利用時にはサテライトからの出発で、ゲート到着まで結構距離がありましたが、キャセイパシフィック航空は出国審査を出てすぐのゲートがあてがわれて、時間に余裕がありました。

今回搭乗するのは、午前9時発のキャセイパシフィック航空509便(CX509)。成田空港 キャセイパシフィック航空2

搭乗開始。機材はエアバス社のA330で、エコノミーシートは2-4-2の配列。キャセイパシフィック航空 A330

遅延等はなく、離陸へ。キャセイパシフィック航空1

行きは窓側の席でしたので、機窓写真を撮りました。キャセイパシフィック航空2

機内食。ヌードルとオムレツの二種類ありましたが、後方席の自分の所に順番が回ってきた時には、既にヌードルは全食出てしまい、選択の余地なくオムレツに(苦笑)。キャセイパシフィック航空 機内食

なお、カジノがあるマカオが旅行先ということもあり、機内では前日に家の近所の古本屋で購入した『東京カジノパラダイス』(楡周平) を読みました。東京カジノパラダイス

ほぼ定刻通りに、香港国際空港に到着。お天気はどんより〜。香港国際空港1

一応今回のキャセイパシフィック航空509便(CX509)の感想を簡単に述べると、エコノミークラスなので最初から過度な期待はしていませんでしたが、それでも機材の古さ(特に機内エンタテインメント)は目に付きましたし、6年ほど前にキャセイを利用した時に比べて機内食も少しコストダウンを図っている印象でした。ただ、CAのサービスは相変わらず素晴らしいので、次に香港へ行く機会があれば、JAL・ANAの日系よりは、それより航空代金が少し安いキャセイパシフィック航空又は香港航空を選ぶと思います。

香港国際空港からマカオへのアクセス

これまで香港国際空港からマカオへは大きく、①香港に入国せず、空港内のスカイピアからフェリーで移動、②香港に入国し、尖沙咀又は上環のフェリーターミナルからフェリーで移動、のいずれかでした。しかし、①はフェリーの本数が少なく、また乗り継ぎ時間の制約もあり、空港での待ち時間がかなりあること、②はフェリーの本数は多いものの、尖沙咀・上環に出るまでにそれなりに時間がかかることから、それぞれに一長一短がありました。

そんな中冒頭でも書いた通り、今年10月に「港珠澳大橋」が開通して第三の選択肢ができ、せっかくなので「港珠澳大橋」経由でマカオに向かうことにしました。

まずはいったん香港に入国します。香港国際空港2

ついでに自動化ゲート「e道(e-Channel)」を申請しました。香港 e道(e-Channel)

到着ロビー。香港国際空港3

港珠澳大橋経由でマカオへ

「港珠澳大橋(Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge)」は、香港新界離島区ランタオ島と中国広東省珠海市及びマカオ花地瑪堂区を結ぶ全長55kmからなる世界最長の海上橋。2009年12月15日に着工し、2018年10月24日に開通しました。港珠澳大橋(Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge)1

また「港珠澳大橋」開通に合わせて、香港-マカオ間を結ぶシャトルバスも始まりました。ただし、現時点では香港国際空港から直接乗り入れてはいないので、シャトルバスの乗り場まで移動する必要があります。

という訳で、香港国際空港の建物を出て、バス乗り場へ。""

B4のバスが、空港とシャトルバス発着場所である「港珠澳大橋香港口岸」を結んでいます。料金は6HKD(84円)で、日本のSuicaやPASMOに相当する「オクトパスカード(八達通卡)」も利用可能です。香港国際空港 B4

約10分ほどで「港珠澳大橋香港口岸」に到着。橋を渡るシャトルバスの発着場所ということで、空港以外にも香港の市街地からいくつかバスが出ているようです。""

建物の中へ。""

平日ということで、そこまで混んでいない印象です。港珠澳大橋香港口岸1

ここではまず香港からの出国手続をします。港珠澳大橋香港口岸2

早速先ほど空港で申請した「e道(e-Channel)」の自動化ゲートから通過しました。""

「e道(e-Channel)」便利ですね〜。港珠澳大橋香港口岸3

次にシャトルバスのチケットを購入します。有人カウンターのほか、自動券売機もあり、そちらで購入(→ただし、自動券売機での支払いは「オクトパスカード(八達通卡)」のみ)。料金は65HKD(910円)。""

そう言えば、ファミリーマートとの経営統合後、日本では完全になくなってしまった「サークルK(Circle K)」もあり、次回の香港来訪に備えて(?)「オクトパスカード(八達通卡)」のチャージを行いました。。""

「港珠澳大橋香港口岸」の建物を出て、シャトルバス乗り場へと向かいます。港珠澳大橋香港口岸4

シャトルバスに乗りました。写真に写っているのは待機している別のバスで、昼間はかなりの頻度で運行しているようです(→ピーク時は5分おきとのこと)。""

マカオへ向けて出発。残念ながらお天気が悪くて、まったくもって写真映えせずorz。港珠澳大橋(Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge)2

途中こんな小島もありました。港珠澳大橋(Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge)3

約35分ほどでマカオ側の発着場所である「港珠澳大橋邊檢大樓」に到着。港珠澳大橋(Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge) バス

マカオの入国手続へと進みます。港珠澳大橋(Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge) マカオ

バスでホテルリスボアへ移動

入国審査を通過して、建物の外に出ました。""

案内板を見る限り、将来的には各ホテルのシャトルバスも運行されるようですが、まだ開業間もないということで、「港珠澳大橋邊檢大樓」からマカオ市内へのアクセスは整備途上でした。具体的には、この段階では無料のシャトルバス2路線(マカオ半島にあるマカオフェリーターミナル行きとタイパにあるタイパフェリーターミナル行き)とローカルバス2路線(マカオ半島側を循環する101Xとタイパにあるジョッキークラブ行きの102X)があるのみでした。

フェリーターミナルに行けば、各ホテルのシャトルバスが走っているのですが、101Xのバスは今回の旅行で前半2泊する「ホテルリスボア(Hotel Lisboa/澳門葡京酒店)」近くにも停まるので、ダイレクトに移動できる101Xに乗りました。バスの料金は、6MOP(84円)。マカオ 101X

約20分ほどで最寄りのバス停「亞馬喇前地」に到着。""

「ホテルリスボア(Hotel Lisboa/澳門葡京酒店)」にチェックイン。ホテルリスボア(Hotel Lisboa)1

この後リスボア周辺を散策します。ホテルリスボア(Hotel Lisboa)2

【まとめ】

という訳で、1日目の港珠澳大橋経由でのマカオへの移動の記事でした。

港珠澳大橋については、香港国際空港から直接乗り入れていなかったり、マカオ到着後の移動手段が限定的であったりと、現時点では未完成な部分もあります。しかしながら、これまでのフェリーでの移動に比べて時間とコスト両面において多少なりとも節約になるのは間違いなさそうです。将来的には香港国際空港からの直接乗り入れも検討しているそうで、またマカオ側ではそのうち各ホテルのシャトルバスも運行し出すでしょうから、今後はフェリーに取って代わるメインのアクセス手段になりうるのではと思いました。

次の記事では、1日目のリスボア周辺について書いていきます。以上、kosuでした。

[地図]

1 港珠澳大橋邊檢大樓
2 Hotel Lisboa

[関連リンク]
マカオ観光局
キャセイパシフィック航空
Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge
Hotel Lisboa

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