福岡旅行 その10 「学問の神様」菅原道真公を奉る太宰府天満宮

【はじめに】

kosuです。12月中旬に福岡へ行ってきました。食のイメージが強い福岡ですが、観光スポットも期待以上でした。この記事では、4日目の太宰府天満宮について書いていきます。太宰府天満宮は福岡で最も有名な観光スポットの一つとして、今回の福岡旅行通じて最も外国人を見かけた場所でもありました。

【訪れた場所（記事のシリーズ）】
* 1日目: ANAで福岡へ
* 1日目: 大濠公園・中洲
* 1日目: キャナルシティ博多（イルミネーション）
* 2日目: マリノアシティ福岡
* 2日目: 福岡市博物館・シーサイドももち海浜公園
* 2日目: 福岡タワー（イルミネーション）
* 3日目: マリンワールド海の中道
* 3日目: JR博多駅
* 3日目: JR博多駅（イルミネーション）
* 4日目: 太宰府天満宮［今回の記事］
* 4日目: 九州国立博物館
* 4日目: 天神（イルミネーション）
* 5日目: 福岡空港

【旅行日】
2019年12月12日-16日

【本編】

ANAクラウンプラザホテル福岡の朝食とゴールドジム博多リバレイン

福岡旅行の4日目です。まずは宿泊しているANAクラウンプラザホテル福岡の朝食から。朝食はバイキング形式で、この日はこんな感じで。

朝食後、前日に続いてゴールドジム博多リバレインへ。この日は脚を中心にトレーニングしました。

太宰府天満宮

4日目は福岡市中心部から少し離れて、太宰府天満宮のある太宰府を訪れます。まずはジムのある中洲から天神まで歩いて移動。

太宰府へは西鉄電車で「西鉄福岡（天神）-西鉄二日市-太宰府」と乗り継いでいきます。

太宰府駅に到着。プラットホームから既に神社の雰囲気を味わうことができます。

駅前が参道になっていて、賑やかな雰囲気です。

ガイドブックを見て「これいいなあ」と思ったのが、「天山」にある最中。

そう言えば、昨年末のM-1グランプリで優勝したミルクボーイがコーンフレークと共にネタにしていましたね。

また、太宰府天満宮参道では梅ヶ枝餠が名物で、色んなお店で売っています。

上の写真にある「かのや」というお店で一つ買ってみました。

参道の終点。

ここから神社の境内へ。

こちらの朱色の橋は「太鼓橋」。

「太鼓橋」を渡ります。

日本人のみならず、アジアを中心に外国人も多いなあという印象です。

こちらは「桜門」で、1914年に再建されたそうです。

「桜門」の先には、太宰府天満宮のメインの建物「御本殿」があります。

お正月とかではないですが、参拝客の行列ができています。

最後尾に並んで、この後参拝しました。

ちなみに919年に造営されたオリジナルの御本殿（御社殿）は兵火で焼失し、現在の御本殿は1591年に再建されたそうです。

「御本殿」の裏手に来てみました。

絵馬が奉納されています。

太宰府天満宮は学問の神様、菅原道真を奉っていることもあり、受験絡みの願いが多いようです。

さらに奥には「天開稲荷社」があるということで、行ってみることにします。

上り坂をテクテク。

思いのほか上り坂が続いて「もう帰ろうかな？」とチラッと思いましたが、ようやく「天開稲荷社」に着きました。

帰りは下りなので、気分的に楽です。

「御本殿」に戻ってきました。

先ほどよりもさらに人が増えているので、参拝は午前中早めの時間帯がいいかもしれません。

この後は、太宰府に来たもう一つの目的地「九州国立博物館」を訪れます。

【まとめ】

という訳で、4日目の太宰府天満宮の記事でした。

太宰府天満宮は福岡で最も有名な観光スポットの一つとして、今回の福岡旅行通じて最も外国人を見かけた場所でもありました。参道も充実しており、次に訪れる九州国立博物館も含めて福岡からのプチトリップとして最適なエリアと思いました！

次の記事では、4日目の九州国立博物館について書いていきます。以上、kosuでした。

［地図］

1 ANAクラウンプラザホテル福岡
2 ゴールドジム博多リバレイン
3 太宰府天満宮

［関連リンク］
福岡市公式シティガイド「よかなび」
福岡観光コンベンションビューロー
博多観光専門サイト「博多の魅力」
太宰府天満宮

↓よろしければSNSでのシェアしてください