【はじめに】
kosuです。12月中旬にマカオへ行ってきました。前半はマカオ半島の世界遺産を、後半はコタイ地区のメガリゾートを回りました。この記事では、4日目のギャラクシー・マカオとブロードウェイ・マカオについて書いていきます。
【訪れた場所(記事のシリーズ)】
* 1日目: 港珠澳大橋経由でマカオへ
* 1日目: リスボア周辺(ライトアップ)
* 2日目: ペンニャ教会など
* 2日目: セナド広場など
* 2日目: 聖ポール天主堂跡、モンテの砦、ラザロ地区など
* 2日目: 聖ポール天主堂跡、セナド広場など(ライトアップ)
* 3日目: サンズ・コタイ・セントラル
* 3日目: ザ・ヴェネチアン・マカオ
* 3日目: ザ・パリジャン・マカオ(ライトアップ)
* 3日目: スタジオ・シティ・マカオ(ライトアップ)
* 4日目: シティー・オブ・ドリームス
* 4日目: MGMコタイ、ウィン・パレス
* 4日目: ギャラクシー・マカオ[今回の記事]
* 4日目: ザ・ヴェネチアン・マカオなど(ライトアップ)
* 5日目: マカオタワー
* 5日目: 帰国へ
【旅行日】
2018年12月14日-18日
【本編】
前回の続きで、無料の循環バスのコタイ・コネクション(Cotai Connection)を使ってウィン・パレスからギャラクシー・マカオにやって来ました。
コタイ地区におけるギャラクシー・マカオの位置関係は、次の通り。
「ギャラクシー・マカオ(Galaxy Macau/澳門銀河)」は、2011年5月にオープンしたカジノリゾート。香港の「Galaxy Entertainment Group」が運営し、コタイ地区では、ザ・ヴェネチアン・マカオ、シティー・オブ・ドリームスに続く3番目にできたカジノリゾートとなります。
ブロードウェイ・マカオ
Galaxy Entertainment Groupは、2015年5月に隣接した敷地に「ブロードウェイ・マカオ(Broadway Macau/澳門百老匯)」もオープンしており、まずはそちらから見ていきます。
ブロードウェイ・マカオの目玉の一つが、「Broadway Food Street」と呼ばれるレストラン街。
アジア各国の料理を中心としてバラエティ溢れるレストランが揃っていて、中にはシンガポールでお馴染みの「美珍香(Bee Cheng Hiang)」のストールも。
そう言えば、2016年8月にシンガポールを訪れた時には、帰りのチャンギ空港では美珍香(Bee Cheng Hiang)でお土産屋を購入したなあと(関連記事)。
そんな懐かしい思い出もあり、シンガポール料理の「Katong Corner」に入ってみました。
中の様子。
バクテー(Bak Kut Teh/肉骨茶)を注文。
この日の朝食もチキンライスを食べたばかりですが(関連記事)、チキンライスと並んでバクテーは大好物なシンガポール料理ですので、シンガポール料理が続くことを厭わず。過去のシンガポール旅行時にも幾度となくバクテーを食していますので、興味ある方はそちらの記事もどーぞ(関連記事:その1、その2、その3)
食事後Broadway Food Streetをブラブラとしていたら、牛乳プリンでお馴染みの「義順牛奶」のお店を発見。
義順牛奶はマカオのほか香港にもお店がたくさんあり、2017年に香港を旅行した時に訪れて美味しかったので(関連記事)、バクテーを食べたばかりではありましたが「デザートは別腹♥」ということで入ってみました。
小豆をトッピングした牛乳プリンを注文。
ブロードウェイ・マカオとギャラクシー・マカオは連絡橋で結ばれており、ブロードウェイ・マカオ側から見たギャラクシー・マカオの眺め。
連絡橋を渡って、ギャラクシー・マカオへ。
ギャラクシー・マカオ
ギャラクシー・マカオには「Promenade Shops」というショッピングモールがあり、まずはモールを見ていきます。
モールにはアート作品が至る所に設置されています。
機関車のオブジェとか。
ギャラクシー・マカオの目玉の展示の一つ「ウィッシング・クリスタル(Wishing Crystal)」。
ギャラクシー・マカオには全部で5つのホテルがあり、こちらはそのうちの一つ「JW Marriott Hotel Macau」。
こちらは直営の「Galaxy Hotel」。
ギャラクシー・マカオ最大の目玉と言えるのが、ダイアモンド・ロビーにある「フォーチュン・ダイヤモンド(Fortune Diamond)」。定期的にショーが行われるのですが、着いた時には既に始まっていました。
音楽に合わせて囲いが上がり、
大きなダイヤモンドが姿を現しました。
ご覧の通り、周りには人だかりができて、皆さん写真を撮っています。
ダイヤモンドのアップ。
先ほどは途中から見始めたので、もう一度最初から見ることにします。
音楽に合わせて照明もカラフルに変化して、見ていて楽しいですね。
1回ショーは約5分間で、20分置きに行われます。
こんな感じで、ギャラクシー・マカオを後にしました。
次はコタイ・ストリップへ戻って周辺の夕景・夜景を撮っていきます。今度は「コタイ・エクスプレス(Cotai Express)」で移動します。
【まとめ】
という訳で、4日目のギャラクシー・マカオとブロードウェイ・マカオの記事でした。
ギャラクシー・マカオとブロードウェイ・マカオは、コタイ地区のメインストリートであるコタイ・ストリップからは結構遠く、コタイ・ストリップ沿いに宿泊すると中々「ギャラクシー・マカオまで足を延ばそう」という気にならないかもしれません。ただし、特にギャラクシー・マカオの「フォーチュン・ダイヤモンド(Fortune Diamond)」は一見の価値ありで、コタイ地区のカジノリゾートを回る無料の循環バス「コタイ・コネクション(Cotai Connection)」「コタイ・エクスプレス(Cotai Express)」共にギャラクシー・マカオを経由するので、マカオのコタイ地区を訪れる機会がある方は、是非足を運んではいかがでしょうか。
次の記事では、4日目夜のザ・ヴェネチアン・マカオなどのライトアップについて書いていきます。以上、kosuでした。
[地図]
1 ギャラクシー・マカオ
2 ブロードウェイ・マカオ
[関連リンク]
マカオ観光局
Galaxy Macau
Broadway Macau
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