【はじめに】
kosuです。12月中旬に福岡へ行ってきました。食のイメージが強い福岡ですが、観光スポットも期待以上でした。この記事では、3日目のマリンワールド海の中道について書いていきます。マリンワールド海の中道は水槽にいる多様な魚の展示に加えて、ラッコのプールやアシカ・イルカショーなど、盛りだくさんでした。
【訪れた場所(記事のシリーズ)】
* 1日目: ANAで福岡へ
* 1日目: 大濠公園・中洲
* 1日目: キャナルシティ博多(イルミネーション)
* 2日目: マリノアシティ福岡
* 2日目: 福岡市博物館・シーサイドももち海浜公園
* 2日目: 福岡タワー(イルミネーション)
* 3日目: マリンワールド海の中道[今回の記事]
* 3日目: JR博多駅
* 3日目: JR博多駅(イルミネーション)
* 4日目: 太宰府天満宮
* 4日目: 九州国立博物館
* 4日目: 天神(イルミネーション)
* 5日目: 福岡空港
【旅行日】
2019年12月12日-16日
【本編】
ANAクラウンプラザホテル福岡の朝食とゴールドジム博多リバレイン
福岡旅行の3日目です。まずは宿泊しているANAクラウンプラザホテル福岡の朝食から。朝食はバイキング形式で、この日はこんな感じで。
朝食後、前日に続いてゴールドジム博多リバレインへ。この日は背中を中心にトレーニングしました。
マリンワールド海の中道
3日目午前中は福岡市中心部から少し離れて、「地下鉄箱崎線→西鉄貝塚線→JR香椎線」と乗り継ぎ、「マリンワールド海の中道」を訪れます。写真は西鉄貝塚線のポップな車体。
「マリンワールド海の中道」に到着。
「マリンワールド海の中道」は、1989年に開館した水族館。「九州の海」をテーマに、約350種類20,000点の海洋生物を展示しています。
それでは中に入ってみましょう。
訪れたのが土曜日ということで、家族連れと共にカップルも多いです(遠い目w)。
旅行先で水族館を訪れることがしばしばあるのですが、ピントの合わせ方がいまだによくわからず、苦手意識が強いんですよね〜。
ヤドカリの一種?
この生き物は何という名前なんでしょうか?
このカメはずっとこの姿勢をキープしていました。
錆びた骨組みのオブジェ(?)に魚が集まっています。
本物の魚以外にもこうしたアートワークも。
チンアナゴ(→名前が咄嗟に出てこず、「魚 砂 ひょっこり」でググりましたw)。
優雅に泳ぐエイ。
クラゲ〜。
何故か難破した海賊船が頭に浮かびました。
絵になるカラフルなお魚を見つけました。
動きが予測しづらく、何枚も撮ってようやくまともな一枚がこれ。
館内の1階から2階を貫くパノラマ大水槽。
この水槽では80種以上の魚が回遊しているそうです。
イルカとか。
館内にはラッコプールがあり、ラッコが可愛く泳いでいます。
飼育員が手を取って、はいポーズ。
アリーナになっているショープールでは、アシカとイルカのショーが行われるので、観てみました。まずはアシカから。
イルカのショー。
そろそろお昼にします。館内にある「Reilly」というレストランに立ち寄りました。
糸島豚のローストポークを注文。
「マリンワールド海の中道」を後にします。
「海の中道」の名前が示す通り、目の前には海が広がり、周辺散策も楽しめます。
ここだけ見ると、南国のリゾート地に来た気分に!?
そろそろ最寄りの「JR海ノ中道駅」へ。
単線でのどかな景色が広がります。
反対方向の電車が来たので、写真を撮りました。
この後JR博多駅に戻り、駅構内をブラブラします。
【まとめ】
という訳で、3日目のマリンワールド海の中道の記事でした。
「マリンワールド海の中道」は水槽にいる多様な魚の展示に加えて、ラッコのプールやアシカ・イルカショーなど、盛りだくさんです。今回スケジュールの関係上立ち寄りませんでしたが、近くには「海の中道海浜公園」もあり、そこでは動物と触れ合うことができます。特にご家族連れの方には、オススメかと思います!
次の記事では、3日目のJR博多駅について書いていきます。以上、kosuでした。
[地図]
1 ANAクラウンプラザホテル福岡
2 ゴールドジム博多リバレイン
3 マリンワールド海の中道
[関連リンク]
福岡市公式シティガイド「よかなび」
福岡観光コンベンションビューロー
博多観光専門サイト「博多の魅力」
ANAクラウンプラザホテル福岡
ゴールドジム博多リバレイン
マリンワールド海の中道
↓よろしければSNSでのシェアしてください